こんにちは、greenです。今回は、「はてなブログのアクセス解析とGoogleアナリティクスとTwitterのツイートアクティビティを比較して分かったこと」の最終回となります。最終回として、1回目から3回目までの記事をまとめます。それと、目的としていた新たな記事を公開していない時でも見てもらえる記事作成方法を考えていきます。今回の記事は、振り返りとして、1回目から3回目の記事を読んでいただいた人、どの解析ツールを使うか迷っている人の参考になればと思います。
はじめに、各解析ツールで確認できる内容、ポイント、参考の画面、目的の検討結果、最後に解析ツールを比較して分かったことを書いていきます。
確認できる内容
各解析ツールの確認できる内容を👇の表でまとめました。
ポイント
はてなブログのアクセス解析
- PV数については、直近のものは確認できる。
※日での確認は30日前まで、日時の確認は48時間前までになります - アクセス元やアクセス先ページは、最近の1000件の割合となるため、日付でのアクセス元やアクセス先ページの確認できない。
※1000ＰＶ/日の人は１日の傾向になり、1000ＰＶ/月の人は１か月の傾向になります
Googleアナリティクス
- PV数およびアクセス元、アクセス先を期間指定して確認できる。
※使い方としては、Googleアナリティクスをすべての機能を覚えると大変なので、こんな情報が見たいと思ったときに、Googleさんに聞きながら使うのが良いかと思います。
Twitterのツイートアクティビティ
- Twitter経由以外の情報がないため、ブログのPV数を確認できない。
(参考)画面イメージ
PV数確認の画面
各解析ツールの画面になります。
Twitterのツイートアクティビティは、時間でのアクセスを確認できない。また、Googleアナリティクスとはてなブログのアクセス解析のPV数の除外方法が異なるため、PV数が一致しないことがある。
①Googleアナリティクスでは、私自身のPVをカウントしないように、管理のフィルターに私の端末のIPアドレスを除外対象にしています。
②はてなブログでは、自身のアカウントでログインした場合、自身サイトのＰＶはカウントしないようになっています。
アクセス元サイト
アクセス元サイト確認時の各解析ツールの画面になります。
アクセス先サイト
アクセス先サイト確認時の各解析ツールの画面になります。
目的の検討結果
アクセス解析の目的は、「10月26日(金)のアクセス時間、アクセス元サイト、アクセス先ページなどを確認し、新たな記事を公開していない時でも見てもらえる記事作成の参考にする。」でした。以下が各解析ツールを利用し、確認した結果です。
アクセス時間に関しては、傾向はありませんでした。
アクセス元サイトは、はてなブックマークとgoogleからの参照がありました。
アクセス先サイトは、トップページ、最新の記事、ブックマークの記事の順にアクセスが多い。
上記より、新たな記事を公開していない時でも見てもらえる記事を作成するために、すべきことを箇条書きで記載します。
- はてなブックマークが多くなる記事を作成する。
- GOOGLEさんから検索される記事を作成する。
- 直帰が少なくなるように、トップページの画面構成を見直す。
- ブログの公開時間はいつでも良い。
確認した結果が、何れもそんなこと分かっていると言われそうな内容になりました。どうすれば、ブックマークが増えるのか？GOOGLEさんからお呼びがかかるのか？トップページから他ページを見てくれるのか？を引き続き、調べて行きたいと思います。。。
いや、調べるより、記事を書いた方がPV数が多くなるだろう！
初心者ブロガーが「新たな記事を公開していない時でも見てもらえる記事作成」を考えること自体が早かったと思います。😅まずは、記事を書くことに集中したいと思います。
解析ツールを比較して分かったこと
それぞれの解析ツールで、特徴はありますが、私のような初心者向けは、はてなブログのアクセス解析を使用し、中級になれば、Googleアナリティクスを使用が良いと思います。
- 簡易にPV数などを確認したい場合、はてなブログのアクセス解析を使用する。
- 詳細にPV数などを確認したい場合、Googleアナリティクスを使用する。
- Twitter上での反応を確認したい場合、Twitterのツイートアクティビティを使用する。
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調査した内容(過去の記事1回目～3回目）は、以下になります。
👇1回目の記事です。
👇2回目の記事です。
👇3回目の記事です。
