こんにちは、チキン投資家のgreen🦆です。
前回の記事では、2025年1月から6月までの配当金と分配金の合計が25万円を超えたことをご報告しました。今回はその続編として、2025年前半(1月1日~6月30日)の株式売却損益を確認していきたいと思います。

2025年はこれまでの投資スタイルに加え、新たにスイングトレードにも挑戦しました😊
2024年デイトレデビュー失敗したからな👶
株式投資における売却益や売却損の実態、そして私の売買戦略に興味がある方の参考になれば幸いです。
▼前回の記事はこちら!配当金と分配金の実績もぜひチェックしてみてくださいね。
売却損益の確認
では、2025年前半の売却損益を確認します。
確認方法
SBI証券の場合、確認方法は次です。
- ブラウザでSBI証券にログインします。
- 画面上部の[ホーム]タブを選択し、続けて[My資産]を選択します。

- My資産情報が表示されたら、画面上部にある[実現損益詳細]を選択します。

- 期間の[今年]を選択後、[期間終了日]を変更し、[照会]を選択します。

- 実現損益が表示されます。

売却損益
上で説明した手順で確認した2025年前半の売却損益の結果です。
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私の口座(税引前):+724,542円
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家族の口座(税引前):+104,013円
なんと、合計で828,555円(税引前)ものプラスとなりました!
まずは、利益に貢献してくれた国内株式(現物、信用)の売却益のTOP5銘柄は次です。
- エディオン 2730:297,320円
- ビックカメラ 3048:122,540円
- 良品計画 7453:65,340円
- 三菱重工業 7011:59,510円
- 青山商事 8219:50,770円
残念ながら、マイナスとなった国内株式(現物、信用)の売却損のTOP5銘柄は次です。
- ルネサスエレクトロニクス 6723:-45,140円
- 進学会ホールディングス 9760:-15,940円
- ヤマハ発動機 7272:-3,950円
- 京阪神ビルディング 8818:-3,800 円
- 他に売却損の銘柄なし
ちなみに売却理由は次になります。
- 旧NISAを新NISAに切り替えるため売却
→エディオン、ビックカメラ - 株主優待利用しないため売却
→青山商事 - スイングトレード
→良品計画 、三菱重工業、ルネサスエレクトロニクス、京阪神ビルディング - 配当金の権利確定後にあまり下がらなかったので逆に売却
ヤマハ発動機 - 株価がどんどん下がっていくので売却
→進学会ホールディングス
進学会売ったらその後株主優待も廃止された😲
クソ株は早く売れ👶
まとめ
前回の記事では2025年前半の配当金と分配金の金額を確認しましたが、今回の記事では売却損益について確認しました。
確認の結果、売却損益は2025年前半は合計828,555円(税抜前)のプラスでした。ここからNISA以外の取引で税金8万円ほど引かれているので、手取りは約74万円のプラスになります。
そして前回確認した配当金と分配金(税引後)は251,824円だったので、これらを合計すると、2025年前半だけで約99万円ものプラスとなりました!
下手くそ投資家卒業かな😊
含み損ランキング公開しろよ👶
皆さま最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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