こんにちは、分配金が大好きなチキン投資家のgreen🦆です。
タカラレーベン・インフラ投資法人(9281)さんから太陽の恵みである分配金のお礼が届きましたので、利回りを確認します。
最近インフラファンドの価格が下がってるということは、利回りが上がってる。
分配金貰ってもそれ以上に価格が下がれば損ばぶー👶
でも含み損益はまぼろし😊
では、タカラレーベン・インフラ投資法人(9281)は5月と11月に権利確定するインフラファンドで、11月分の分配金計算書が届いたのが2022年2月18日になります。
権利確定して、3カ月経たずに分配金計算書が来ました。
今回の記事では、2022年2月18日のタカラインフラFの価格で分配金を手に入れるため、いくら掛かっているのか計算したいと思います。
株やJリート、インフラファンドなどの投資に興味のある人の参考になればと思います。
この記事の内容として、分配金、2022年2月18日時点の利回り、分配金を手に入れるための金額は?、まとめの順に書きます。
分配金
送られてきた封筒を開くと、第12期 資産運用報告(2021年6月1日~2021年11月30日)、分配金計算書(3,450円×2口で支払い金額6,900円)、分配金のお受け取り方法について、第12期利益超過分配金に関するご説明が入っていました。
※予想分配金は3,311円だったので、予定より139円増えており3,450円の実績分配金で、またまた上振れです😊。利益超過分配金411円を含んだ金額が支払い金額となります。
第13期2022年5月の予想分配金は3,549円、第14期2022年11月の予想分配金は3,301円と前回の資産運用報告時より少しだけ上がっています。
決算の詳細を確認したい人は、タカラレーベン・インフラ投資法人 2021年11月期決算説明会の動画も確認いただければと思います。
利回り(2022年2月18日時点)
タカラレーベン・インフラ投資法人(9281)
価格(1口) : 107,200円
1口分配予定 :6,857円
利回り : 6.40%
http://tif9281.co.jp/ir-4.html
いつも分配金の予定より実績が多いので実際利回りはさらに高い😲
分配金を手に入れるため
私は2020年6月11日に114,600円、2021年11月16日に115,200円で購入しましたので、2口の取得価格が229,800円になります。
2022年2月18日時点の価格107,200円で2口分の購入価格を計算すると214,400円となり、含み損が15,400円です。
分配金は今回の6,900円と今までの7,216円をいただいていますので、合計14,116円になります。
そして、もし今の価格で売ったとすると、1,284円のマイナスです。
意外とマイナスが少なかった😅
ちなみに、SBI証券のポートフォリオでは次のようになっています。上で計算した損益と違うのは、利益超過分配金の影響だと思われます。
まとめ
タカラレーベン・インフラ投資法人(9281)から分配金が届いたので、利回りを確認しました。
タカラIFは2021年11月9日に公募増資を発表し、12月2日に2.5%ディスカウントの108,994円で売り出されました。
その結果、公募増資発表前は122,000円前後あった価格が今では15,000円ほど下がり107,200円になっています。
私は公募増資を発表後の11月権利確定前に115,200円で1口買いました😊
インフラファンドは株式会社の収益と違い急に収益が増えるということはないと思うので、公募増資されるタイミングで買い増ししたいと思います。
タカラインフラFの今の価格107,200円は買い時ばぶー👶
あっほんとだ😲ディスカウント価格より下がってる
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