こんにちは損切りチキン野郎のgreen🦆です。
2022年1月27日の日経平均株価は、前日の27,011円から841円安の26,170円となり、大きく下げました。
私はそんな時に3つの株を売りました。そんなお話しです😱。
そんな日に売ったら狼狽売り人に認定👶
狼狽じゃないよ損切りだよ😅
それでは、2022年1月27日の売買を振り返り、3つの株の損切り結果と損切りしなかった場合の結果を確認します。
この記事が、投資に興味のある人、狼狽売り人、損切り野郎の参考になればと思います。記事の内容は、2022年1月27日の売買、3つの株の損切結果、損切りしなかった場合の結果、最後にまとめを書きます。
2022年1月27日の売買
2022年1月27日いつも通り寝ていると、この日に限って暗雲立ち昇る夢で目が覚めました😱。
こんな嫌な雰囲気を感じたので、次の3つの株を寄付きの成行きで売り注文をしました。
1つ目の株は、クックちゃんこと無配当で使わない株主優待があるクックパッド(2193)です。
2つ目の株は、ツカちゃんこと無配当でクオカードの株主優待が廃止されたツカダ・グローバルホールディング(2418)です。
3つ目の株は、TATERU君こと4度目の社名変更をしたRobot Home(1435)です。
3つともに一部の株は損切りし、損切りした後に株価が上がると悔しいという理由で100株だけ保有していた株になります。
保有していた理由も売った株もショボいばぶー👶
確かに🤔
損切り結果の確認
クックパッド(2193)
下の方が今回の売却結果になります。
結果は23,500円の損が確定しました。前回の損切りも合わせると、クックちゃんでの損が35,490円になります。
さようならクックちゃん(2193)👋もう会うことはないでしょう。
早く損切りしてた方が1万円は損が減ってたばぶー👶
ツカダ・グローバルホールディング(2418)
同じく下の方が今回の売却結果になります。
結果は37,100円の損が確定しました。前回の損切りも合わせると、ツカちゃんでの損が63,400円になります。
早く損切りしてた方が1万円は損が減ってたばぶー👶
新型コロナが収束すればと思って🤔
Robot Home(1435)
タテル君は貸株金利10%ということで、NISAから特定口座に変更しましたので、今までの表とは表示がことなりますが、平均取得価格は435円だったので21,400円の損確定になります。タテル君での損は全部で6万円ほどかと。
ちなみに、2年間の借株金利の入金は793円でした。
最初は金利10%でしたが売却時は0.5%でした😢
損切りしなかった場合の結果
損切りしなかった場合の結果として、2022年1月27日の3つの株の売却価格と2022年1月28日の株価で損益を計算します。
計算結果はこれだ。
損切りしなかった場合は、さらに1,900円の損が増えていました。
まとめ
2022年1月27日に嫌な夢を見たので、3つの株を寄付き成行きで売りました。
この損切りをしなければ、さらに損が増えていたので、現時点では成功かと思います。
そもそも、無配当や優待改悪時点で損切りした方が、損が少なく済んでいたので、今後は損切り対象株の一部保有はしないようにします。
最後に、損切りと狼狽売りの大きな違いは、損が大きくならないように、明確な基準(ルール)で売るのか、それとも焦って売るかの違いになります。
損切りルール決めた?👶
あっ まだだった。狼狽売りだったかも😅
最後まで読んでいただきありがとうございます。 チキン投資でした。
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