こんにちは、greenです。最近のGoogle Search Consoleの画面って変わってませんか?
画面左のサイドメニューに、Discoverが追加され、パンくずリストが追加され、新たに、速度(試験運用版)が追加されています。
試験運用版ってなってるけど、記事にするのはフライングでは❓
いや、皆さまに出来るだけ早く伝えたくて😅
公開日も1日前倒しました😐
Google Search Consoleに追加された速度(試験運用版)について確認します。試験運用版となっているので、どの程度信用して良い情報かは分かりませんが、目安として使えるかと思います。
グーグルサーチコンソールことサチコの速度(試験運用版)が気になる人の参考になればと思います。
記事の内容は、サチコに追加された機能、速度(試験運用版)、解析結果、最後にまとめを書きます。
サチコに追加された機能
2019年になって、サチコにDiscoverの機能が追加されました。追加された時に書いた記事です。気になる人は読んでください。次に、パンくずリストが追加されました。その時に書いた記事です。
今回追加されたのが、👇の速度(試験運用版)になります。
あれ、モバイルユーザビリティって何❓
気付いたか😅
モバイルの使いやすさを確認するものだよ
モバイルユーザビリティを確認した結果、「このページはモバイルフレンドリーです」という結果でした。良かった😊
速度(試験運用版)
では、速度(試験運用版)を使ってみます。
- サチコを開きます。
- 方法①:画面左のサイドメニューの[速度(試験運用版)]を選択します。
方法②:サマリー画面の一番下にある拡張の速度(試験運用版)のレポートを開くを選択します。 -
すると、👇の画面が開きます。
上段がモバイル、下段がPCになります。グラフからモバイルもPCも全て中速URLということが分かりました。 - 次に画面右上の[レポートを開く]を選択します。
-
別の画面が開きますので、私の場合は[中]を選択します。
-
次の画面が表示されますので、画面下の赤枠部分を選択します。
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次の画面が表示されますので、画面下の赤枠部分をさらに選択します。
長い疲れてきた💦 -
画面右に選択した類似のURL一覧が表示されます。赤枠の[PAGESPEED INSIGHTS]を選択します。
-
新しいタブに解析結果が表示されます。
解析結果
解析結果は、36でしたので、改善の必要がありそうです。
かっこいい画面が表示されましたが、あまり意味が分かりません。
画像のフォーマットを変更した方が良さそうです。
なるほどです😐
分かってないだろう、このチキン・ブタ野郎😡
あと、改善できる項目の詳細は、はじめ折り畳まれているので、詳細を確認するためにV部分の選択が必用となります。
まとめ
今回、サチコを使っている時に見慣れない「速度(試験運用版)」のメニューがありましたので、実際に動かして確認しました。
「速度(試験運用版)」で確認できることは、ページの表示速度を低速、中速、高速で確認できます。
さらに、「PAGESPEED INSIGHTS」で、ページ解析ができ、改善の提案もしてくれる優れものです。
試験運用版となっていますので、本番リリースされてからでも良い気はしますが、気になる人は使ってみては如何でしょうか。
サチコ以外にも、Googleアナリティクスことグーアナさんもオーディエンスのライフタイムバリュー、コホート分析、クロスデバイスなど、ベータ版(ためしてみて版)がリリースされ、👇進化中です。
Google Search Console、 Google アナリティクスともに、今後の進化が楽しみです。
下の記事は、グーアナさんのインテリジェンス化について書いた記事です。気になった人は読んでいただければと思います。www.green-up1.com
Googleアナリティクスで読まれた記事、滞在時間の長い記事、サチコで検索されクリックされた記事を確認する方法を纏めた記事です。 最後まで読んでいただきありがとうございます。