こんにちは、greenです。やはり、グーグルさんは進化していました!
昨日は外部リンクの否認を解除することを検討し、今日は外部リンクの否認を解除しました。なんと、否認していた24ドメインのうち、22ドメインの否認を解除し、否認したドメインは2つだけになりました。
外部リンクの否認を解除するか検討した記事を読んでいない人は、下の記事を先に読んでいただければと思います。
www.green-up1.com
では、グーグルサーチコンソールで作業した内容を振り返ります。
最近、外部リンクの確認をしていなかったので、先に増えている外部リンクを確認しました。
12の外部リンクが増えており、11の外部リンクはブログのサイトからのリンクで、残りの1つは記事一覧のサイトからのリンクでした。普通のブログと記事一覧のサイトのため、ドメインの否認はしませんでした。
ここからが、否認したドメインの見直しになります。外部リンクを管理したファイルを確認すると否認したドメインは24ありました。
この24ドメインについて、Google Search Console の外部リンク(上位のリンク元サイト)のサイト内容を確認し、否認の要否を検討します。
今回の記事を読んで欲しい人は、質の悪いサイトからの外部リンクの否認をしている人と、外部リンクの否認を検討している人になります。
内容としては、否認したサイトの再確認、外部リンクが無くなっている、外部リンクの否認を解除、最後にまとめを書きます。
否認したサイトの再確認
私が否認したドメインは24ドメインあり、再度サイトの内容を確認した結果は次になります。
- ウィルス対策ソフトが危険と判断したサイト👉2ドメイン
- 古いサイト(2012年ごろから更新されていない)👉2ドメイン
- 記事一覧のサイト👉6ドメイン
- SEOツール、アーカイブサービスのサイト👉5ドメイン
再確認できたドメイン数を合計すると15ドメインになり、私が否認したドメインは24ドメインなので、9つの外部リンクが無くなっていました。
外部リンクが無くなっている
9つの外部リンクが無くなっており、その無くなった外部リンクのほとんどがえろい広告があったものになります。
ということは、グーグルさんによって、品質の悪い外部リンクを無効にしてくれている可能性が高いと思われます。
昨日の記事でも書いたように、グーグルさんは進化しており、明らかにおかしなサイトからのリンクは無効になっているのではないかと考えます。
外部リンクの否認を解除
ある程度、グーグルさんによって質の低いサイトからの外部リンクは無効にされていると楽観的に考えて、ウィルス対策ソフトが危険と判断した2つのサイトは否認のままとして、それ以外の22のサイトは否認の解除としました。
チキン卒業だぜ🐓
【否認のまま】
- ウィルス対策ソフトが危険と判断したサイト:2ドメイン
【否認の解除】
- 古いサイト(2012年ごろから更新されていない):2ドメイン
- 記事一覧のサイト:6ドメイン
- SEOツール、アーカイブサービスのサイト:5ドメイン
- 外部リンク無くなっているサイト:9サイト
外部リンクのサイトの確認や否認の解除方法は、👇こちらの記事で確認ください。www.green-up1.com
まとめ
質が悪いサイトの外部リンクが無くなっていることより、グーグルさんが質の悪いサイトの外部リンクを無効にしていると思います。
若干話しは変わりますが、2019年3月中旬以降に私のサイトのグーグル検索流入が減っています。今回の記事の内容を踏まえると、質の低いサイトからの影響が無効になっていることにより、否認をしていなかった人のサイトへの評価が上がり、グーグルの検索順位が上がったと思われる。
逆に否認ツールを使用し、質の低いリンクを否認していた人のサイトへの評価の影響はないが、否認をしていなかった人のサイトの評価が上がったことにより、グーグルの検索順位としては下がったのではと妄想しています。
この妄想が当たっていれば、質の高い記事(ユーザにとって役立つ情報がある!)の重要度ががさらに上がっていると思われます。
この記事は質の高い記事ですか?
greenさん、この記事はユーザにとって役立つ情報がありますか?
私の上司が増えた感じで嫌だ😅
否認を解除をすることによって、良くも悪くもGoogleの検索流入などに、影響がありましたら、改めて記事で公開したいと思います。
また、今回の記事の内容は、推測が多く含まれており、さらに妄想も入っていますので、外部リンクの否認や否認を解除する場合は、くれぐれも自己責任でお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。