お久しぶりです!4か月ぶりの投稿となるチキン投資家のgreen🦆です。
今年も残すところあとわずかとなり、11月も後半に差し掛かりました。株式投資家にとって重要なNISAの非課税枠がリセットされる時期も近づいてきましたね。
そこで今回は、来たる新NISAや年明けの新規投資に向けて、次に購入する銘柄を検討するステップとして、今市場で話題になっている「テーマ株」をいくつか確認してみたいと思います!

今年の株式市場を振り返ると、AI(人工知能)、データセンター(半導体関連)、そして防衛関連の銘柄が特に注目され、大きく株価を伸ばす展開が目立ちました🤔
しかし、日経平均株価が調整局面に入り、「このまま全体的に下がってしまうのでは👶」
そこで今回は、一歩先の投資に役立てるべく、某証券会社が注目テーマとしてリストアップしている銘柄を、「複数のテーマに該当する数」でランキング形式にしてご紹介したいと思います!
ランキング発表前のルール説明
今回、私が某SBI証券が紹介している28テーマから集計した結果を発表します。集計ルールは以下の通りです。
- テーマ該当数が多い順にランキング化しました。
- 集計対象は、AI、半導体、宇宙など、市場で特に注目度の高いテーマやS株優待やNISAで人気など注目度の低いなど重みづけはしていません。
早速ですが、チキン投資家green🦆が選定(集計)した『複数のテーマにまたがる注目銘柄』ランキングをご覧ください!
📈 複数のテーマにまたがる注目銘柄ランキング
| 順位 | 銘柄名 | 該当テーマ数 | 主な該当テーマ |
| 1位 | NEC | 6 | 宇宙開発、量子コンピューター、防衛、AI、AIエージェント、データセンター |
| 2位 | 日立製作所 | 5 | 核融合発電、AI、量子コンピューター、AIエージェント、データセンター |
| 3位 | 三菱UFJフィナンシャルグループ | 4 | 金利上昇メリット、仮想通貨、NISAで人気、ステーブルコイン |
| ~ | 三菱重工業 | 4 | 防衛、造船、宇宙開発関連、核融合発電 |
| 富士通 | 4 | 量子コンピューター、データセンター、AI、AIエージェント | |
| 6位 | 三菱電機 | 3 | 宇宙開発関連、量子コンピューター、防衛 |
| ~ | ソフトバンクグループ | 3 | AI、ロボット、AIエージェント |
| IHI | 3 | 宇宙開発関連、防衛、核融合発電 | |
| 三菱マテリアル | 3 | 金、レアメタル、S株優待 | |
| 三菱商事 | 3 | NISAで人気、商社、レアメタル | |
| ソニーグループ | 3 | NISAで人気、ステーブルコイン、ゲーム関連 |
ここからは、上位にランクインした銘柄が、単なるブームではなく、複数の成長ドライバーを戦略的に持っている理由を見ていきましょう。(以下Geminiの解説になります)
👑 1位:NEC(6テーマ該当)
NECが6テーマという最多の該当数を獲得したのは、同社がもともと通信インフラと公共・防衛分野に強みを持つことが最大の理由です。
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防衛・宇宙開発・量子コンピューター: NECは、通信技術をコアとして、日本の防衛省やJAXA(宇宙航空研究開発機構)と深く連携しています。特に量子技術は、暗号解読が不可能な次世代のサイバーセキュリティや防衛技術に直結するため、国家レベルの重要テーマすべてに絡んでいます。
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AI・データセンター: 現代のAI技術は、大量のデータを処理する高性能サーバー(データセンター)が不可欠です。NECは、これらのインフラ構築や、データ解析を行うAIソリューションを提供しており、技術進化の根幹を支える存在です。
🥈 2位:日立製作所(5テーマ該当)
日立製作所は、長年の重電・産業インフラ事業で培った顧客基盤と、近年力を入れているDX(デジタルトランスフォーメーション)戦略が結びつき、多くのテーマに該当しています。
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AI・データセンター・量子コンピューター: 日立は、Lumada(ルマーダ)というデジタルソリューション事業を核に、企業のDXを推進しています。これには、工場や社会インフラのデータを活用するAI技術や、それを支えるデータ処理能力が不可欠です。
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核融合発電: 原子力分野での高い技術力を応用し、次世代エネルギーの切り札とされる核融合技術の研究開発にも参画しています。これはエネルギー安全保障と脱炭素という巨大なテーマに直結する戦略的な動きです。
🥉 3位:三菱UFJフィナンシャル・グループ(4テーマ該当)
金融機関である三菱UFJが上位に食い込んでいるのは、金融市場の大きな変化と、投資家動向を反映しているからです。
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金利上昇メリット: 長らく続いた低金利時代が終わり、金利が上昇すると、銀行は貸出金利と預金金利の差(利ざや)が改善し、収益が向上します。これは現在のマクロ経済の最大のテーマの一つです。
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仮想通貨・ステーブルコイン: 同社はデジタル通貨分野への投資を積極化しており、特に法定通貨と価格が連動するステーブルコインの発行など、デジタル決済の次世代インフラを担うテーマに絡んでいます。
📊 実現損益(チキン投資家の現実)
ここで、私が、今年にこれらの銘柄で実際に取引した結果を公開します。
| 銘柄名 (コード) | 合計 / 実現損益(税引前・円) |
| 日立製作所 (6501) | +113,530円 |
| 三菱重工業 (7011) | +23,800円 |
| 富士通 (6702) | -8,340円 |
| 日本電気 (6701) | -19,036円 |
| ソフトバンクグループ (9984) | -25,389円 |
| IHI (7013) | -29,306円 |
やはり、含み益を確定させるタイミングが全てだと痛感しますね!どんなに優れた「テーマ株」であっても、参入する価格(いつ買うか)や撤退する価格(いつ売るか)が重要であることを示しています。
しかし、今回のランキングのように、強力なテーマを複数持つ銘柄は、一時的な市場の調整があっても、長期的に見れば成長し続ける可能性が高いと信じています。
まとめ
今回のランキングから見えてきたのは、「複数の成長テーマにまたがって事業を展開している企業」こそが、将来の大きな成長を期待できる、リスク分散型の銘柄であるということです。
特にNECや日立製作所といった日本の巨大企業が、AI、量子コンピューター、エネルギー、防衛といった、国や世界の未来に不可欠なテーマを網羅しているのは心強い限りです。
チキン投資家のgreen🦆としては、「どれか一つのテーマに賭ける」のではなく、複数の成長ドライバーを持つ上位銘柄の中から、自分の投資スタイルに合ったものをじっくりと選んでいきたいと考えています。
皆さま最後まで、読んでいただきありがとうございます。
あ、テーマ株で一番儲かったのは、以下の記事でポジショントークしたブレインパッド(3655)でした😅TOB
投資センスのないチキン投資家は株主優待銘柄にしとけ👶
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