greenの日記

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【投資】NISA利用可能枠で何を買うか検討❗にくいよのアイツか外国ETF

こんにちはgreenです。明日で10月も終わり、今年も残すところあと2か月になります。
今年も早かったなあと思いつつ、あと2か月で2019年NISA利用可能枠を使う必要があると焦りを感じる今日この頃です。f:id:greenupf:20191029073246j:plain
 

えっ毎週おなじことを言っているような気がしてきました🤔

気ではなく、毎週言っているよ👶

 では、先週書いた記事を確認し、NISA利用可能枠の使い方を振り返り、投資対象とする商品を検討します。

今回の記事は、私と同じくNISA利用可能枠が残っている人の参考になればと思います。

記事の内容は、NISA利用可能枠の使い方を振り返り投資対象の商品を検討し監視銘柄を決め、最後にまとめを書きます。

 振り返り

 先週、書いた👇の記事で、新たな投資を決意しました。2019年の私の損益が気になる人も☝の記事を読んでください。

決意した新たな投資先の条件を簡単に書くと、次の2つになります。

  1. 新たな投資対象である
  2. NISAの対象である

 投資対象の商品を検討

新たな投資対象を検討して、検討した商品がNISAの対象になるかを確認します。

1.新たな投資対象

取り消し線のあるものは、既に私が保有している商品になりますので、投資対象外です。新たな投資対象として残ったのは、日本株(高配当株)と外国株になります。

  • 日本株(優待はクオカード)
  • 日本株(優待はクオカード以外)
  • 日本株(高配当株)
  • 外国株
  • Jリート
  • インフラファンド

2.NISAの対象

次に、新たな投資対象となった日本株(高配当株)と外国株がNISAの対象か確認します。

NISAとは、20%ほどの税金が非課税になる私たち一般人向けの税制優遇制度です。さらに証券会社によっては、売買手数料も無料になるという特典つきです。

日本株(高配当株)は、普通はNISAの対象となります。

外国株も、NISAの対象になるようです。日本での税金が非課税になりますが、外国の税金は非課税にはなりません。さらに証券会社によっても違いますが、売買手数料も必要になります。

もう少し整理して、箇条書きで書くと次になります。

NISAで日本株を売買した時
  • 売買利益(キャピタルゲイン)が非課税🙆
  • 配当金(インカムゲイン)が非課税🙆
  • 買付手数料が無料🙆 ※SBI証券の場合
  • 売却手数料が無料🙆 ※SBI証券の場合
NISAで外国株を売買した時
  • 日本での売買利益(キャピタルゲイン)が非課税🙆
  • 日本での配当金(インカムゲイン)が非課税🙆
  • 外国での売買利益(キャピタルゲイン)が非課税でない❓
  • 外国での配当金(インカムゲイン)が非課税でない❓
  • 買付手数料が必用❓ 
    海外ETFの場合は、手数料が無料🙆※SBI証券の場合
  • 売却手数料が必用❓

❓の箇所が外国株の場合に費用が掛かるかもしれないものです。

検討結果

結果は、NISAで日本株が🙆🙆🙆🙆で、NISAで外国株が🙆🙆❓❓❓🙆❓でした。

つまりNISAで外国株を買った場合、NISAのメリットを最大限に利用するのは難しい。
しかし、もともと外国株を売買する時にかかる日本国内の税金がないと考えるとお得です。さらに、手数料を抑えるには、海外ETFを買えば良いです。

greenは、外国株について初心者なので、下のURLなども参考にしてください。

 

監視銘柄を決める

日本株の監視銘柄

日本株では、12月に権利確定する高配当銘柄を監視対象にします。
対象は高配当銘柄の(2914→にくいよ)JTになります。
医療用医薬品臨床開発状況(2019年7月31日現在)を確認すると、自社開発品が7つあり、申請中が1つ、開発段階Phase3が2つあるので、今後クスリが販売されれば医薬事業の売上も上がるかな🤔
JTの事業の柱として医薬事業が大きくなることを期待して買おうかな。

JT(2914)

株価(100株)      : 244,400円 
株主優待       :詰め合わせ1,000円
1株配当予定      :154円
株主優待+ 配当    :16,400円
利回り        : 6.71%

※2019年10月29日の株価です。

https://www.jti.co.jp/investors/stock/privilege/index.html 

外国株の監視銘柄

外国株では、👇の記事で決めた中国、ロシア、ベトナム、アメリカのETFを監視対象にします。

各国の監視対象のETFは、なんとなく次にします。

  • 中国:トラッカー ファンド オブ ホンコン(02800)
  • ロシア: iシェアーズ MSCI ロシア ETF(ERUS)
  • ベトナム:ヴァンエックベクトル ベトナムETF(VNM)
  • アメリカ:バンガード・S&P500 ETF(VOO)

外国のETFを監視対象にしましたが、わざわざ外国の税金も払い、海外のETFを買うことが腑に落ちないです。

なんとなく決めたのは外国株のひよっこgreenさん🐤です。国内ETFと海外ETFの違いとは? | 東証マネ部!でも読んどけ❗

 

まとめ

一応、NISA利用可能枠で買う監視対象は、次の2つに決まりました。
  • NISA利用可能枠を最大限活かすことができる日本株のJT(2914)
  • 分散投資を意識した外国株のETF(中国、ロシア、ベトナム、アメリカ)

監視対象は決まりましたが、どちらを買うか迷っています🤔

チキンのgreenさん🐔、JTも中国ETFもロシアもベトナムもアメリカも全部買いなよ👶

ひよっこgreen🐤からチキンのgreen🐔に成長しました。(/・ω・)/

ノリで株は買ってはダメということで、こちらの記事を紹介します。

www.green-up1.com

 最後まで読んでいただきありがとうございます。 

 

* 当ブログは情報の提供を目的としており、くれぐれも、投資は自己責任でお願い致します。