こんにちは、雰囲気投資家のgreen🦆です。
これからは日銀利上げFRB利下げで、円高となり日本株は安くなるのでしょうか。
そうなると、今後の投資が心配です🤔。
なぜなら2010年頃から株式投資をはじめ、ずーと雰囲気で株式投資をしているからです。
14年も雰囲気で投資するなよ👶
今まで日経平均が上がっているので買ったらよいだけだったよ😀
ということで、雰囲気投資家を卒業するために、今後円高傾向になると思われるので、円高銘柄と円安銘柄について確認してみます。
今回の記事では、Copilotさんに「円高銘柄と円安銘柄」が何かを確認し、今後購入する銘柄の参考にしたいと思います。
株式投資や円高が気になる人の参考になればと思います。
記事の内容としては、円高銘柄/円安銘柄とは、円高銘柄、円安銘柄、最後にまとめを書きます。
円高銘柄/円安銘柄とは
円高銘柄と円安銘柄は、為替レートの変動によって影響を受ける企業の株式になります。
円高銘柄は円高になると利益が増える企業の株式です。
例えば、円高になると輸入コストが下がるため主に原料などを輸入に依存している企業が恩恵を受けます。
逆に、円安銘柄は円高になると利益が減る企業の株式です。
円高になると、日本製品の価格が外国通貨で見た場合に高くなり海外市場で競争力を失い、売れにくくなります。さらに、海外で得た収益を円に換算する時、円高だと得られる円の額が少なくなり収益が減少します。
円高銘柄
上で書いたように、円高になると利益が増える企業の株で、業種的には次になります。
- 輸入業:円高により輸入コストが下がるため、利益が増加しやすい。
ニトリホールディングス、王子ホールディングス、神戸物産など - 旅行・航空業界:円高により海外旅行が割安になるため、旅行会社や航空会社が恩恵を受けやすい。
JTB、ANAホールディングスなど - 小売業::円高により輸入商品を多く扱う小売業も恩恵を受けやすい。
エービーシー・マート、キャンドゥ、セリアなど - 電力・ガス業界:燃料を輸入するため、円高によりコストが下がりやすい。
東京電力ホールディングス、関西電力、東京ガスなど
円安銘柄
上で書いたように、円高になると利益が減る企業の株で、業種的には次になります。
- 自動車:輸出が多いため円高で売れにくい。
トヨタ、ホンダ、SUBARU、日産自動車など - 電機・精密機器:海外売上が多いため円高で売れにくい。
ソニー、パナソニックなど - 機械:建設機械や産業機械を製造する企業も円高で売れにくい。
コマツ、日立建機など - 化学:化学製品を輸出する企業も円高で売れにくい。
住友化学、信越化学工業など
まとめ
雰囲気投資家卒業のため、円高銘柄/円安銘柄について確認してみました。
確認した結果、円高のメリットとデメリット、円高に強い業種や弱い業種については分かりました。
ということで株の売買についてですが、株価には既に円高トレンド織り込み済みだと思うので、現時点で新たに株価購入はしないでおこうと思います。
ただ、今後株を購入する場合や売る場合に円高銘柄なのかを意識して売買したいと思います。
あと、企業の想定為替レートも確認しとけよ👶
想定為替レートが気になる😪
最後まで読んでいただきありがとうございます。