greenの日記

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【投資】初心者は必見!東証マネ部のETF銘柄検索が面白い⤴

こんにちはgreenです。みなさま、東証マネ部って知ってますか?
私は最近知りました。😅
東証マネ部は、投資のプロがお金や資産形成のノウハウを分かりやすく教えてくれるサイトのようです。f:id:greenupf:20190908201209j:plain

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東証マネ部って誰が書いてるの?

JPXによってProductされて、複数の証券会社、運用会社、指数算出会社、ロボアドバイザー、リサーチ・コンサルティング会社、メディア、学術研究団体・NPOが協力しています。

投資する人が増えると儲かる側の人達か👶

さすがプロの人達の内容になるので、ためになる情報がたくさんあります。今回の記事では、そのうちの1つであるETF銘柄検索を見ていきます。

今回の記事は、投資に興味のある人東証マネ部を知らない人の参考になればと思います。
記事の内容は、東証マネ部とはETF銘柄検索、最後にまとめを書きます。

 東証マネ部とは

JPXのサービスとして、証券会社など投資に関わる企業が協力し、身近なお金の話から、プロが教える様々な資産形成法を紹介するサイトです。
詳細は次の引用をご確認ください。

「東証マネ部!」は、身近なお金の話から、プロが教える資産形成のノウハウまでわかりやすく解説し、様々な資産形成法も紹介するサイトです。
人生100年時代と言われる昨今、貯蓄はもちろん、自身の資産を計画的且つ安定的に運用していくことが大切です。 でも、「貯金するのが苦手」「資産形成は難しそう」「投資はリスクが大きそう」…など、お金に対する不安を持っている方も多いのではないでしょうか。
「東証マネ部!」では、そんな不安や疑問を解消するお金に関するコラムや、アニメーション動画、更にはETF・ETNの銘柄検索機能も充実するなど、これから投資を始める方からすでに投資を始めている方まで楽しめるコンテンツを多数ご用意しています。
「東証マネ部!」がお金や将来の資産形成について考えるきっかけになり、楽しく資産形成を学ぶ活動が日本中に広がれば嬉しく思います。

「東証マネ部!」について | 東証マネ部!

 ETF銘柄検索

こちらの画面がETF銘柄検索画面です。画面の中あたりに表示されているグラフの収益率とリスクを表している表が面白いです。それと、こんなにETFの種類があるのかと思いました。

ETF検索画面

ETFの種類

ETFの種類

  • 国内株ETF
  • 外国株ETF
  • 外国債券ETF
  • 不動産ETF
  • 商品ETF
  • 商品(外国投資法人債)ETF
  • レバレッジETF
  • インバースETF
  • エンハンスト型ETF
  • ボラティリティETF
  • 国内株ETN
  • 外国株ETN
  • 不動産ETN
  • レバレッジETN
  • インバースETN
  • ボラティリティETN

ところでETNって何?

ETN(イー・ティー・エヌ)とは「Exchange Traded Note(債券)」です。

それでは分からん!
詳しくは、https://www.rakuten-sec.co.jp/web/domestic/special/beginner/etf-etn01.htmlで確認ください。

 

ここからは、検索画面に表示されているリスクとリターンのグラフについて、1年、3年、5年を確認します。

リスクとリターン(1年)

リスクとリターン(1年)

赤線が収益0%の線になりますので、1年で見ると不動産ETFと不動産ETNのリターンが良い、あとは商品ETF、次に債券になります。
それ以外は、0%以下という感じなので、ここ1年間の投資は難しいとなります。

リスクとリターン(3年)

リスクとリターン(3年)

3年で見ると、インバースとボラティリティ以外は、赤線の上なので上昇相場で買えば、儲かるという感じで、ここ3年間は簡単な相場と思われます。

リスクとリターン(5年)

リスクとリターン(5年)

5年で見ると、レバレッジETFがリターン良く、レバレッジETNがリターン落ち、それ以外は少し落ちている感じ、ここ5年間も比較的簡単な相場と思われます。

まとめ

ETFの種類がこんなに多いとは知りませんでした。そして、ETNの存在も知りませんでした。
私は、基本は個別銘柄を買うので、ETFや投資信託について細かく知る必要はないかも知れませんが、知ることにより投資の幅が広がり、選択肢が増えると感じました。

リスクとリターンのグラフを見て、ここ最近は不動産ETFのJリートが、価格の変動リスクが低く、収益率が良いのが魅力的です。
但し、価格が上がっているという状況もあるので、分配金でなく、売買で利益を得ようと思っている人は、少し遅いかもしれません。こちらは個人的な妄想なので、無視していただいて問題ありません。

Jリートについても記事を書いていますので、気になった人はこちらも読んで頂ければと思います。

www.green-up1.com

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。