こんにちはgreenです。投資をしたいけど、家族に反対されて始められない人はいませんか。反対される投資🙅と、賛成される投資🙆を説明していきます。
greenは投資をするために、家族を説得したの?
説得はしていないけど、株主優待のギフト券、優待券などを貢いでいたら、投資OK になっていったよ😊
とは言っても、私の場合も最初から家族が投資賛成という状況ではありませんでした。
今回の記事は、家族の反対があり投資をはじめられない人の参考になればと思います。
記事の内容は、反対される投資、賛成される投資、貯金だけのリスク、最後にまとめです。
反対される投資
反対される投資の例です。
「仮想通貨のビットコインが下がってきているので、早く買わないといけない。儲けて億り人になるので、30万円を投資資金にしたい。」と家族に相談してみてください。
こんなことを言う人は、投資をしている私も反対します。当然、家族からは投資反対をくらうでしょう。では、何がいけないのかを次に書きます。
- 投資対象が仮想通貨とリスクが高い
- 億り人になれると思っている
- 家族にとっての具体的なメリットが想像できない
- 30万円という金額が投資資金として妥当か分からない
はじめての投資で、ハイリスクでハイリターンの投資は私も反対します❗
なぜならば、投資を継続している人はいかにリスクを抑えるかを考えています。
投資のリスクを考えてない人は、投資の勉強をしてから来やがればぶー。
賛成される投資
賛成される投資とは、身近に感じる投資で投資を開始するハードルが低いものだと考えます。では書いていきます。
1.持ち株会に入る
働いている会社で持ち株会がある場合は、持ち株会で投資をはじめることを家族に伝えます。
👨「会社に従業員持ち株会があるので、入ろうと考えている。5%の奨励金もあり、1万円買えば500円も会社かから補助がある。さらに配当もあり持株が増える。」※会社により奨励金が違いますので確認してください。
👩「株価が下がって損はしないの?」
👨「毎月の積立なので、大きく得もしないし、損もないよ。会社が倒産しない限りは、はっはっは😅。」
※今後、上場する会社の場合、大きく得する場合もあります。また、会社が倒産した場合、仕事もなくなり株も紙くずになる可能性はありますので、ご注意を。
2.株主優待のある株を買う
家族で良く利用するお店(会社)に株主優待があるかを調べます。株主優待がある場合はその株の購入予定価格と利回りを調べます。
はじめて投資をはじめる人は、株主優待を手に入れるための価格が10万円以内で、利回り4%を超えるものがおすすめです。
家族に喜ばれそうな株主優待を参考に書きます。
- 飲食店で利用できる優待券
- コンビニなどで利用きるクオカード
- 電気屋で利用できる優待券
- カタログギフト
- 奥様へのアクセサリー
👇の記事も参考にしていただければと思います。www.green-up1.com
3.高配当の株を買う
株主優待を何度か利用した後、株主優待以外に高配当の株もあること、銀行にお金を預けるよりも利回りが良いことを伝える。
👨「株には株主優待以外にも配当金というものがあり、銀行の定期預金でも0.01%の金利ですが、高配当株の利回りは6%を超えるものもある。600倍の利回りになるよ!」
👩「配当金も税金がかかるので配当金額も下がるのでは?」
👨「NISAという制度があり、税金が掛からない期間(5年)があるよ」
配当金の連絡が来たら、家族にちらっと見せよう。
4.アメリカ株を買う
日本の株だけだと日本の景気が悪くなった時が心配、アメリカ株を買ってリスク分散したいなとつぶやく。
ここまでくると、家族も投資に賛成です❗
貯金だけのリスク
ここまでで書いた持ち株会、株主優待、高配当株、アメリカ株の話しで投資賛成がもらえなかった人は、貯金大好き家族を持っている筈です。
貯金大好き家族へは、貯金もリスクがあるということを分かってもらいます。
銀行にお金を預けていても、0.01%の利子ではお金はほぼ増えないです。しかし、物価が上がってしまうと買える物の量が減っています。つまり、お金の価値が下がることになります。
言い換えると、お金の価値はゆっくりと下がっているので、貯金するだけでは現状維持もできていないのです。
私たちは、下りのエスカレーターに乗っており、上らない限りは下がっているのです。是非ともお金を働かせて、下りのエスカレーターをかけ上がりましょう。
まとめ
如何でしょうか。家族を説得できそうですか。
はじめての投資は、ご紹介したように、持ち株会、株主優待のある株などを持つことで、配当や優待による利益であるインカムゲインを狙うのが良いのではないでしょうか。
次は投資をはじめる前の注意ですので、気になる人は読んでください。
- 投資は余裕資産を利用する。
※可能性は低いですが、投資資金が0になる可能性もある - 投資が投機になり、投機がギャンブルにならないようにする。
- 投資は短期で考えるのではなく、長期で考える。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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