こんにちは、greenです。ブログやアフィリエイトをやっている人は、Googleの検索流入が気になると思います。そのため、検索流入を増やすための対応を実施していると思うのですが、検索エンジンの仕組みが変更になると、その対応の効果がなくなるかも分かりません。
ということで、今回の記事では、今後も変わらないと思われる「Googleの使命」を確認していき、SEOに成功する方法を確認します。
今回の記事を読んで欲しい人は、Googleの検索流入が気になる人になります。
記事の内容は、グーグルの使命、検索に対するGoogleの方針、使命と方針の整理、最後にまとめの順で書きます。
(目次)
Googleの使命
次がグーグルさんの使命になります。
Google の使命は、Google 独自の検索エンジンによって世界中の情報を体系化し、アクセス可能で有益なものにすることです。
Google が 1998 年にサービスを開始して以来、検索は大きな進歩を遂げてきましたが、Google の使命は今も当時と変わりません。
1998年からグーグルさんは、検索エンジンを発展させ、インターネット上の情報を整理し、アクセスできる価値あるものにしている。
なるほど🤔、グーグルさんには、こんな使命があったんですね。この方針は未来も変わらないと思う。
検索に対する Google の方針
使命に基づいた方針3つがあります。
1.ユーザーを最優先する
Google検索を利用する私たちユーザーのために、毎日1つか2つの変更を加えるペースで対応が進んでいるようです。
去年の活動👇です。
・検索品質評価テスト:130,336 件
・比較テスト:18,015 件
・ライブ トラフィック テスト:9,800 件
・変更を公開:1,653 件
変更されるまでいろんなことしているんですね👇3分53秒の動画です。
2.ウェブサイトの所有者をサポートする
私たちのようなブログを書いている人などに検索結果の順位を管理するツールや情報を提供しています。
・サポートドキュメント(1000本を超す動画が見られます、ただし英語です。😓)
・エキスパートによるアドバイス(こちらは日本語もあります。😊)
問合せの回答などをyoutubeで公開しているんですね👇52分26秒の動画です。
(時間が長いのと内容が濃いので、私には厳しい😅)
・ツールとトラブルシューティング(Google Search Consoleは私も使ってます😊)
3.情報アクセスの機会を最大限確保する
グーグルさんは、自由に情報にアクセスできるべきと考えています。そのための取り組みをしています。ただし、法的な削除などに該当する場合など、例外もあります。
例外の内容(以下のような場合は検索からコンテンツを削除することがあります。)
・子どもの性的虐待に関する画像
・機密性の高い個人情報
・有効な法的リクエスト
・ウェブスパムや不正なソフトウェア
・ウェブマスターのリクエスト
・不適切なコンテンツ
・露骨な表現を含むコンテンツ
使命と方針の整理
グーグルさんの使命は、「価値あるグーグルさんになる」です。価値あるグーグルさんになるためには、検索エンジンを発展させ、インターネット上の情報を整理し、アクセスする情報を価値あるものにするということです。
方針1つ目は、「ユーザを最優先する」です。私たちの検索したい情報が上位に表示されるように、日々改善されています。
ブログなどでは2000文字以上の記事が検索にヒットすると聞いたことがありますが、無駄に長い記事よりは、分かりやすく簡潔な内容が私は良いです。今後、検索した結果で答えのみ書いているページが上位に表示される可能性もありますね。
方針2つ目は、「ウェブサイトの所有者をサポートする」です。Google Search Console以外にも、サポートドキュメント、アドバイスの機会があります。こういうのに参加すると早く情報が手に入って良いかと思います。本気でウェブマスターを目指す人はご利用ください。
方針3つ目は、「情報アクセスの機会を最大限確保する」です。ブログを書く私たちは、書く内容を自由に選ぶことが出来ますので、自由には責任があることを意識して、記事を書く必要がありますね。
まとめ
グーグルさんの使命と3つの方針を理解出来ましたか。
グーグルさんは価値あるグーグルさんになるため、日々、検索エンジンの改善を行っている。そのため、テクニックを利用して、検索結果1位になっても、次の日は検索結果1位でないという可能性があります。
継続してSEOに成功するためには、私たちも価値ある情報を発信しなければならない!
さらに、グーグルの最新情報をおさえ対応すると、検索結果上位の可能性がアップです。
では、皆さん検索結果上位を目指して、価値あるブログを書いていきましょう!😊
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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