こんにちは、greenです。
皆さま、2020年ふるさと納税を行いましたか?まだ、やってないのですか?
ふるさと納税をしたことがない人は、この記事を読んで下さい!
投資するよりも先にふるさと納税をすべきです。なぜなら、きちんとすれば、損はしないからです。そんなお話しです。
greenお前も去年はじめてのふるさと納税だろ😡
偉そうに書いてすいません🙇
では、はじめてのふるさと納税について、記事にします。
今回の記事を読んで欲しい人は、ふるさと納税をしたことがない人、特にふるさと納税をするのが面倒だと思っている人になります。
記事の内容は、ふるさと納税の流れ、まとめを書きます。
ふるさと納税の流れ
ふるさと納税の流れは、次になります。
- 寄付金額の確認
- 返礼品の選択
- 商品の受け取り
- ワンストップ特例制度の申請
- 来年の住民税の控除確認
1.寄付金額の確認
ふるさと納税で控除される金額は、所得金額、家族構成、年末調整時に申請する保険料の控除金額などによって異なります。
私は楽天のサイトで寄附上限額のシミュレーションをしました。
シミュレーション方法もかんたんと詳細版がありますので、まずはかんたんシミュレーションで寄附金額上限を確認してみては如何でしょうか。
あと、控除上限金額の目安の表があります。
参考に年収400万円の独身だと42,000円が寄付上限金額の目安になっています。
返礼品は寄付金額の30%で計算すると、12,600円相当のものが自己負担2,000円でいただけるのです。
この自己負担も楽天などのポイント付与を利用すると逆に自己負担なくポイントもゲットできるのです。
2.返礼品を選択
次に楽しい返礼品の選択です。
その前に、私が返礼品を選択する時に注意した4つのことを書きます。
- 寄付上限金額を超えないようにする
- ワンストップ特例制度を利用する場合は、寄付先を5自治体までにする
※5自治体を超える場合は確定申告をするように - 返礼品の購入は楽天のポイントが多くつく日にする
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お肉などの冷凍食品を選ぶ場合は、冷蔵庫に入るか確認
👇私のおすすめの返礼品はこちらです。麺がうまい🍜
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楽天やふるさとチョイスのサイトで返礼品を選択します🤔
3.商品の受け取り
返礼品にもよりますが、1週間ほどで返礼品が届きました。
りんごなど指定の月に届くものもあります。
4.ワンストップ特例制度の申請
商品が到着前または到着後に、各自治体から寄付金税額控除に係る申告特例申請書が送付されます。
届いた寄付金税額控除に係る申告特例申請書を記載し、マイナンバーカードなどのコピーを申請書の裏に貼り付け、各自治体に郵送します。
自治体によって、微妙に申請書や返信用の封筒の大きさなど違いますので、細かいことは気にしない!
返信用の切手が必要なところも😅
5.来年の住民税の確認
ふるさと納税分が控除の確認は、次にもらう住民税の決定通知書で確認できるようです。
住民税決定通知書でふるさと納税が控除されたか確認する方法|ふるさと納税ガイド
まとめ
2020年にはじめて、ふるさと納税をしました。
思ったよりも簡単で、今年も是非ふるさと納税を行いたいと思います。まだ、やっていない人は是非チャレンジください。
基本、寄付金の30%以下の返礼品となるのですが、新型コロナの影響に伴う自治体の支援金も合わせるなどして、還元率が100%を超えるものもあるようです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今週のお題「ふるさと納税」