こんにちは、外国株勉強中のgreenです。アメリカのS&P500 ETFを持っていないので、積み立てで買おうとしたら、最低発注金額に満たなく購入に失敗しました。
その後は株価が上がり、手が出せない状態でしたが、コロナの影響で価格が下がったところで、
greenさんが買ったから下がるぞ↷、みんな逃げろ👶
もう、2月7日にNYダウ277ドル下がってるし😅
コロナの影響が出だした後にアメリカ株が下がったので、バンガード S&P 500 ETF(VOO)を買いました。
この記事では、外国株の初心者として、VOOの約定情報とチャートを確認し記事にすることで、外国株の勉強をします。
この記事が外国株初心者の人やS&P500 ETFが気になる人の参考になればと思います。
記事の内容は、VOOの購入、チャートの確認、最後にまとめを書きます。
バンガード S&P 500 ETF(VOO)の購入
では、VOOの購入を振り返るために、約定内容を確認します。
SBI証券の外国株式の画面を開き、上から[口座管理]タブを選択し、次に[取引履歴]を選択し、[約定履歴]タブのままで[照会]を選択すると、下の約定情報が表示されます。
赤枠部分がVOOを購入した時の約定情報になります。2月4日に国内で約定され、297ドルで購入しています。これで、念願のSP500をゲットです。
今回の購入時はドルを持っていなかったので円で買いました。円で買うとドルに換える必要があり、スプレッドの0.25円(25銭)、297ドル分だと74円の費用が掛かります。
もし、住信SBIネット銀行で円をドルに換えていれば、0.04円(4銭)のスプレッドですみ、0.04円×297ドルの12円が費用となり、62円安く購入できます。
ということもあり、次にアメリカ株を買う時のため、同じタイミングで5万円をドルに換えました。その結果、現時点で円に換算すると589円のプラスとなっています。
資金があれば円高の時に、ドルに換えるのが良いと思います。
バンガード S&P 500 ETF(VOO)のチャート確認
約定情報を確認した画面(上のイメージ)の銘柄[バンガード S&P 500 ETF]を選択すると、下のチャートが表示されます。
※約定単価を分かり易いように、297ドル付近で緑線を引いています。
チャート的には、落ちるナイフの跳ね返り途中で、
さらに跳ねて、落ちて、落ちて、落ちて、↘、↓買った価格より下がり、あった筈の地がなくなり、奈落の底に落ちるぞ👶
なんでやねん、TATERU(1435)か😡
実は、購入時もさらに下がると思っていたのですが、戻りが早くて驚きました。このチャートで見ると良いタイミングで買えたと思います。
しかし、1か月後に同じコメント出来るかは分かりませんが。
1つ気づいたのですが、購入価格から見るとチャートでは2月3日が購入日と思われますが、約定情報の国内約定日は2月4日と約定情報の方が1日遅れになっています。なんでだろう?
まとめ
実際にバンガード S&P 500 ETF(VOO)購入して、次にことが分かりました。
- SBI証券でアメリカ株を円で買うと、スプレッドが0.25円(25銭)
- 住信SBIネット銀行で円をドルに換えると、スプレッドが0.04円(4銭)
※SBI証券と比較すると0.21円(21銭)安くドルに換えられる - 資金があれば円高の時にドルに換えると良い
- 約定情報とチャートの日付が異なる
外国株は分からないことが多いので、少額で投資を行い少しずつ慣れて行きたいと思います😐
まっガンバレよ👶
外国株について調べた記事です。こちらも読んで頂ければと思います。 最後まで読んでいただきありがとうございます。 外国株は初心者なので、間違っている内容があれば、ご指摘いただけると助かります。🙇
SBI証券がおすすめです👇