こんにちは、チキン投資家のgreenです。アルペン(3028)がサプライズ決算で利益が大幅に上振れし、さらに自社株買いということで、株価が暴騰しました。
その結果、2月7日の株価は1,910円となり、前日より247円上り14.85%も上昇しました。
私のアルペンさんは、含み損14,200円から一気に含み益10,500円に、急に出来ない子からできる子ちゃんに変わってしまったです。
そんな時に、チキン🐓の私は〇〇を決めたというお話しです。
焼かれて、焼き鳥🍗になってしまえば良いのに👶
そうそう、こんがり焼かれて美味しく出来ました❗
おい、なんでやねん、現物買いなので、焼かれないぞ😅
「チキン🐓が焼かれて🔥焼き鳥🍗」と言いたかっただけ、
空売りや、信用でイナゴの人は気を付けるばぶー、ばぶー👶
この記事では、なぜアルペン(3028)を買って、なぜ売ったかを書きます。
読んで欲しい人は、投資に興味のある人、アルペンの株を保有している人、アルペンの株を買いたい人になります。
記事の内容は、アルペン(3028)の株を買う、株を売る、最後にまとめを書きます。
アルペン(3028)の株を買う
去年の年末にNISAが残っているということで、「2019年のNISA利用可能枠を使うため最後の追い込み❗」と言って書いた記事がこちらです。
そう、アルペンを買った理由は、NISA利用可能枠が残っていたためです。上の記事公開前日のアルペン株価情報がこちらです。NISA残の魔力で手を出してしまった。
株価(100株) : 179,500円
株主優待 :優待券1,000円×2回(6月、12月)
1株配当予定 :40円
株主優待+ 配当 :6,000円
利回り : 3.34%
https://www.alpen-group.jp/ir/benefit.html
そして、記事公開と同じ日に寄付き成行き買いで、アルペンを180,500円で購入しました。
アルペン(3028)の株を売る
アルペンを買った時の株価が下の➡が指す1,805円です。
株主優待をゲットしたのは良いが、買ったあとは、どんどん下がり2万円近くの含み損になりました😱。
諦めていたそんな時に、サプライズ決算で利益が大幅に上振れし、さらに自社株買いということで、株価が暴騰しました。その結果、下の➡が指す1,900円越えです。
株価が下がるのは慣れているが、上がるのは慣れていないので、ビビりチキン発動です🐓。
そして、2月9日(日)に成行きの売りで注文しました。
翌日の2月10日(月)の9時に187,100円で無事に売りました。売買利益の6,600円と優待券1,000円をゲットして、逃げました。
売った後の株価も念のために確認します。
寄付き成行きで1,871円で売り😊、どんどん株価は上がり前日の終値になりました😅。
10時頃には、1,940円を超え、この時売っていれば13,000円以上の売買利益がありました😢。
10時30分以降はだんだん下がり、終値1,901円で前日より-9円となりました🤔。
まとめ
またまた、NISA利用可能枠を使い危ないめにあいました。
今回は、なんとか暴騰に助けられ逃げましたが、2020年のNISA利用可能枠の残りを使う時は気をつけようと思います。
では、まとめです。
- 買った理由は、NISA利用可能枠が12月末時点で残っており、12月に権利確定する株のアルペンを買った。
- 売った理由、含み損が2万円近くなっているところで、サプライズ決算で利益が大幅に上振れし、さらに自社株買いということで、株価が暴騰したため売った。
売買の理由は、上に書いた通りですが、利益を得るよりも早く売りたかった理由が次になります。
- 利益が上振れするのは良いけど、大幅にずれすぎるのは信用できない
☞会社として大丈夫ですか? - 株価の上下が激しすぎるので、怖い
最後にまとめると、買ったのはポンコツだから、売ったのはチキン🦆だから
去年のチキン投資家の損切りランキングです。気になる人は読んでください。
私のマネをするとこんなことになるぞ、反面教師としてご利用ください😅
最後まで読んでいただきありがとうございます。