greenの日記

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【ブログ運営】Wi-Fiが利用出来なくなった寿命ってあるんだ!

こんにちは、greenです。無線LANルーターの故障から5日目のいま 、Wi-Fi(ワイファイ)が利用出来るようになりました。今日の午前中にルーターを買いに行って、昼からWi-Fiの設定をして、今パソコンでこの記事を書いています。f:id:greenupf:20190427152553j:plain 

Wi-Fi(ワイファイ)が利用出来なくなって気づいたことなどを記事として纏めます。
この記事を読んで欲しい人は、無線LANルーターを買って5年以上経過した人ルーターの買い替えを検討している人になります。
記事の内容は、Wi-Fiを利用しているものWi-Fiを利用出来なくなると、スマフォのデータ使用量の制限を超える、無線LANルーターを買いに行く無線LANルーターを設定する、最後にまとめです。

Wi-Fiを利用しているもの

私の家で、Wi-Fiを利用している電子機器は、パソコン(2台)プリンタ(1台)スマートフォン(2台)子供の勉強用タブレット(1台)テレビ(1台)合計7台になります。
私の家にはありませんが、ゲーム機もWi-Fiを利用しています。こう見ると、Wi-Fiは利用出来る環境が当たり前という状況になっていると思われます。

おう、Wi-Fiを使っている機器が7台もあったんだー🤔。

ホテルなどもWi-Fiを無料で利用できるのが当然という認識になってますよね!

Wi-Fiが利用出来なくなると

では、「Wi-Fiが利用できなくなるとどうなるのか?」というと、無線(LANルーター経由)で接続できなくなります。言い換えると、有線で接続出来ます。
しかし、私の場合、階段下収納にモデムがあり、さらにLANのケーブルも50cm程度の物しかないので、階段下収納前でパソコンをする必要がありました。作業できるような場所でないので、パソコンは触らす、代わりにスマートフォンを使っていました

スマートフォンのデータ使用量の制限を超える

パソコンを使わず、スマートフォンを使っていました。当然、Wi-Fiも利用出来ない状態です。

今日は私の頭の回転が速く、スマフォが遅く見える!ふっふっふっ!

違う!データ使用量の制限を超えて、低速モードになったんだ!greenさんのスピードが速くなった訳ではなく、インターネットが遅くなったんです。

そ~う~で~す~ね~!👈低速モード中

いつもより、スマートフォンを使っていたので、データ使用量の制限を超え、低速モードになってしまい~ま~し~た~。👈低速モード中

無線LANルーターを買いに行く

今日からGWということで、残っていたエディオンの株主優待券(250円×2枚)を持って、無線LANルーターを買いに行きました。
買ったのは、I・O DATAのWN-AX2033GR2になります。税込みで7,538円で株主優待券2枚を使って、7,038円になりました。

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無線LANルーター購入時のポイントは、次の2点になります。

  • 接続機器の台数が10台以上
    接続台数が目安より多くなると待ちが発生し遅くなるため

  • IEEE802.11ac(5GHz)、IEEE802.11n(2.4GHz)に対応
    5GHzと2.4GHzは、無線電波の帯域を指し、それぞれの長所と短所があるため、どちらでも使用できるようにするため

最近は次のような技術があるんですか。初めて知りました。

  • ビームフォーミング
    端末の位置で電波が重なるようにして安定した通信を維持する。
  • MU-MIMO(マルチユーザー・マイモ)
    複数の端末に同時に電波を出せるので、順番を待たないため、通信速度が速い。 

無線LANルーターを設定する

無線LANルーターの設定した内容を書きます。

  1. モデムと無線LANルーターにネットワークケーブルを繋げ、無線LANルーターの電源を入れる。
  2. パソコンのWifiを設定する。
  3. 2の端末で初期設定をする。(Wi-Fiマモル機能有、ネットフィルタリング機能有)
  4. もう一台のパソコンをWi-Fi設定する。
  5. 2台のスマートフォンをWi-Fi設定する。
  6. プリンターのWi-Fi設定する。👈この辺で嫌になってくる
  7. 2台のパソコンに6のプリンターを登録する。
  8. 子供の勉強用タブレットのWi-Fi設定する。

書くと8つの作業ですが、半分くらい終わったところで、初期化の必要が発生し、やり直しを行いました。今日はほとんど、これに時間使ってしまった。
あと、Wi-Fi設定コピー機能があり、故障する前であれば、楽に対応できたかも知れない。
無線設定情報(SSIDと暗号キー)を新しい無線LANルーターに手動設定出来れば、上の作業は必要なかったかも。_| ̄|○ 
私の4時間を返して。

まとめ

無線LANルーターが壊れたことにより、Wi-Fiやルーターなどのことを調べました。調べた結果、無線LANルーターの寿命が4年から5年耐久年数が10年が目安をいうことをはじめて知りました。
電子機器も劣化し、何れ使えなくなることを意識する必要があると感じました。
そういえば、今回の故障した無線LANルーターも10年近く使っていました。次は冷蔵庫がヤバそう。。。
特にパソコン、ネットワーク関連の機器は、新しい規格や技術が出ているので、5年を目途に壊れる前に新しい機器を買う方が良いと感じました。
また、今回は、早く無線LANルーターが欲しかったので、直接エディオンに買いに行きましたが、期間に余裕があれば下のサイトの方が安いので、こちらで買っていました。


 

壊れてからだと時間的に余裕がなくなるので、良い買い物が出来なくなるので、無線LANルーターを買って5年を超えている人は、無線LANルーターが壊れる前に購入した方が良ですよ!

最後まで、読んでいただきありがとうございました。平成最後のWi-Fi祭りだ!

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