こんにちは、greenです。今回は前回書いた記事の続きになりますので、少し振り返ります。記事を2日公開しなかったら、アクセス数が26PVで寂しい状態になった。この26PVのアクセス元サイト、アクセス先ページなどを確認し、アクセス解析方法を整理していきますという内容で書いています。
今回は、Googleアナリティクスを使いたい人、Twitterのツイートアクティビティを使いたい人の参考になればと思います。
※若干1回目の記事と同じ内容があるので、気になる部分だけ読んでいただければと思います。
はじめに、アクセス解析の目的を書き、それぞれの解析結果(はてなブログのアクセス解析、Googleアナリティクス、Twitterのツイートアクティビティ)、最後に解析ツールを比較して分かったことを書きます。
アクセス解析の目的
10月26日(金)のアクセス数が26PVのアクセス時間、アクセス元サイト、アクセス先ページなどを確認し、新たな記事を公開していない時でも見てもらえる記事作成の参考にする。
それぞれの解析結果(はてなブログのアクセス解析)
こちらの内容は、1回目に書いた内容です。はてなブログのアクセス解析に関するヘルプを読んだことがない人向けでした。既に👇の記事を読んだ人は、読み飛ばしてください。
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それぞれの解析結果(Googleアナリティクス)
(アクセス時間)
上段は、Googleアナリティクスの[ユーザ]→[概要]の画面にて、期間を10/26に指定したイメージです。
上段の青枠内がGoogleアナリティクスのPV数(薄い青線)になります。下段が前回の記事で説明しましたはてなブログのアクセス解析のPV数になります。Googleアナリティクスとはてなブログのアクセス解析のPV数は同じでした。と言いたいところでしたが、PV数が異なる。いつものように、GOOGLEさんに確認しようと思ったのですが、前回の記事で書いたようGOOGLEさんに😠怒られたので、今回は自分で考えてみます。
PV数が一致しない原因は、Googleアナリティクスとはてなブログの自身のPV数の除外方法が異なるためと思われます。下段のはてなブログのPVが多いのは、自身のサイトを見るときに、はてなブログのユーザでログインできてなかった可能性が高いです。
①Googleアナリティクスでは、私自身のPVをカウントしないように、管理のフィルターに私の端末のIPアドレスを除外対象にしています。
②はてなブログでは、自身のアカウントでログインした場合、自身サイトのPVはカウントしないようになっています。
上の説明だけだと、イメージの12時頃はGoogleアナリティクスの方がPVが多いのは気になるところですが、今回の調査の目的は、新たな記事を公開していない時でも見てもらえる記事作成することになるので、数が一致しないことは、一旦保留とします。
目的を書いておくと、問題などが発生した時に本質的な問題なのか、保留にして良い問題なのか判断しやすくなります。 目的を書いておいて良かった!
結論は、1回目の記事と同じ以下でした(1回目読んでいる人は読み飛ばしOK)です。
アクセスが集中している時間はなく、アクセス時間に傾向はなさそうです。アクセス解析の目的にも書きましたが、新たな記事を公開していない時でも見てもらえる記事という前提があるので、アクセス時間はあまり意識する必要はなかったです。
(アクセス元サイト)
Googleアナリティクスの[集客]→[すべてのトラフィック]→[チャネル]の画面にて、期間を10/26、プライマリ ディメンションを参照元、円グラフに指定し、全体に対する割合をページビュー数にして、PVを計算して貼付けしたイメージです。
気づいたことは、はてなブックマークとgoogleからの参照があることでした。それと、directの存在に気づきました。今後directについては調べていきます。
(アクセス先ページ)
Googleアナリティクスの[行動]→[サイトコンテンツ]→[ランディングページ]の画面にて、期間を10/26、円グラフに指定し、全体に対する割合をページビュー数にしたイメージです。
最初のアクセス先ページとしては、トップページが一番多いです。他は、最新の記事、ブックマークの記事の順にアクセスが多いと思われます。
Googleアナリティクスのまとめ
Googleアナリティクスは、欲しいと思った情報を見ることはできると思います。但し、レポートがリアルタイム、ユーザ、集客、行動、コンバージョンと複数の種類あり、使い方を覚えるまで、何を選択すれば良いか解らない。使い方としては、Googleアナリティクスをすべての機能を覚えると大変だと思うので、こんな情報が見たいと思ったときに、Googleさんに聞きながら使うのが良いかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回の記事で書けなかったそれぞれの解析結果(Twitterのツイートアクティビティ)以降の内容は、記事ができ次第、公開予定です。
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