こんにちは寄り付きの成行が好きなチキン投資家green🦆です。
NYダウが上がっていたのでeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を2023年5月2日(水) 朝7時過ぎに売却注文をしました。
そして約定したのが5月8日(月)でした。
5月2日はGW期間中ではありましたが、平日なので当日中に約定されると思っていましたが、約定されませんでした。今回の記事はそんなお話です。
やってはいけないタイミング投資!なぜ人は投信で失敗するのか?(2022年8月版) | トウシル 楽天証券の投資情報メディアでも読め素人クソ投資家👶
私のことですね😀
今回の記事では、2020年8月から始めた積立投資の崩しのタイミングについて、書きます。
内容は、5月2日売却注文の結果、約定のタイミング、最後にまとめを書きます。
この記事が、積立投資を崩したい人の参考になればと思います。
5月2日売却注文の結果
2023年5月2日の朝に売却注文し、5月8日に19,826円の単価で約定しました。
受渡金額は30,000円で譲渡益税(住民税と所得税)は315円でした。
そして、下の表の通りトータルリターンは27,029円となりました。
積立と5回の崩し行い、244,600円購入して既に228,483円は売却しています。
そうすることで、244,600円の 0.5 %となる1,223 ポイントをゲットしています。
以前は、楽天証券で定期積立をすると楽天市場で買い物時にポイント+1倍になっていました。多分このポイント+1倍が目的で楽天証券の積立投資をはじめました。
なので、購入資金のために売却します😅
せこい👶さらにポイント+1倍もないけど
ちなみに譲渡益税は、今まで4,707円払っており、実際のリターンは22,322円になります。
約定のタイミング
では、「海外の投資信託を売却したけど約定遅くない」という内容に戻り、約定のタイミングについて確認します。
答えは楽天証券のホーム > 投資信託 > 取引ガイド にありました。
購入・売却はいつの基準価額が約定単価となる?
購入・売却注文が成立する日を約定日といい、約定日の基準価額が約定単価となります。
約定にかかる日数はファンド毎に異なり、一般的には、海外市場に投資(運用)するファンドは申込の翌営業日、国内市場に投資(運用)するファンドは申込の当日が約定日となります。海外市場に投資(運用)するファンドの場合
国内が営業日でも海外休場日はファンド休業日となる場合があります。
休業日にもご注文はいただけますが、注文締切は翌営業日となります。国内市場に投資(運用)するファンドの場合
なんと、海外市場の場合申込の翌営業日、国内市場の場合は申込の当日が約定日となることが一般的なようです。
今回の売却で考えるとGWもあり6日後に約定日となりました。
あ、指値注文すればよかった😀
投資信託は指値で注文出来ませんヘタクソ野郎👶
まとめ
投資信託のeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を売却注文しましたが、約定するのが遅いので、約定するタイミングについて確認しました。
一般的には海外市場の場合は申込の翌営業日、国内市場の場合は申込の当日が約定日になります。
約定タイミングのカレンダーにeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の価格とVOOの価格を入れてみました。
5月1日に売り注文していれば、5月2日の約定だったので単価的には500円以上高く売れていました。
でも5月2日と5月8日のVOO価格はそれほど変わっていないので、為替の影響で価格が違うのか🤔。
海外の投資信託を売るときは、翌営業日の価格を予想するようにします😀
そんなことヘタレ投資家には無理ばぶー👶
せめてETF投資に変えろ
👇は投資信託の積立はいつすると得なのかを確認した記事です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。