greenの日記

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【投機】日経ダブルインバース(1357)は救世主ではなく保険

こんにちは、greenです。
日経ダブルインバース(1357)という日経平均株価が下がると上がる株があります。
そう、株が暴落すると日経Wインバースは暴騰するのです。空売り・信用取引の売り・ショートなどと同じように、下がると上がるのです。えっ❓

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日経Wインバースさま、私を株価暴落から助けてください🙏

もう、日経Wインバースを持ってないだろ😡

日経Wインバースを買ったのは2018年10月はじめで、2018年12月中旬に売買を一旦終了しました。
その後、2019年3月はじめに買い、2019年5月末に2回目の売買をしました。
次に、2019年11月はじめに買い、2020年5月中旬に売買を終了しています。
この約2年半で日経Wインバースで得られた利益は、23,028円です。

今回の記事は、今後の株価暴落が気になる人投機/投資に興味のある人の参考になればと思います。

内容としては、日経Wインバースの取引き履歴まとめの順で書いていきます。

日経ダブルインバースの取引き履歴

日経Wインバースの取引き履歴を纏めた表は次になります。

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はじめは、株価暴落時の救世主になると思い、日経Wインバースを買っていましたが、救世主にはなれないと思い、買う金額が少なくなって行きました。

最終的には、17万円の日経Wインバースを買って、23,028円の利益でした。
もし、170万円の日経Wインバースを買っていたら、23万円の利益でした。
すると、1700万円の日経Wインバースを買っていたら、230万円の利益でした。

妄想してみました😅

まとめ

株価暴落時に保有している株の株価が暴落するのを見ているだけだと、精神衛生上良くありません。
ということで、日経ダブルインバースを買うことにし、株価が下がった時には、気持ちを安定させることが出来ました。

しかし、株価が上がる時には、とうぜん日経Wインバースの株価は下がるのです。
みんなの株価が上がる時に、持っている株価が下がるのも精神衛生上良くありません。

日経ダブルインバース(1357)を保有すると

  • 株価暴落時に気持ちを安定させることは出来る
  • 株価が上がる時は、気持ちを不安定にする

つまり、日経平均株価が上がってきて、株価暴落の不安が大きくなった時に、気休めの保険として、日経Wインバースを購入したいと思います。

目安としては、日経平均株価が24,000円を超えるようになってから日経Wインバースの購入を考えます😃

感覚で投機すると失敗するぞ👶

 👇2020年の日経平均株価暴落時の対策記事です。

2021年の対策も考えろよ👶

最後まで、読んでいただきありがとうございます。