こんにちは、greenです。グーグル検索に関して2回目の記事となります。1回目の記事は、グーグルの検索のコツについて書きました。 今回の記事は、高度な検索テクニックについて書いていきます。
1回目の記事で書いたグーグルの検索のコツが気になる人は、👇を先に読んでください。
今回の記事は、Googleの検索を良く使う人、検索流入が欲しい人,、高度な検索をしたい人の参考になればと思います。
ヤフー検索、Bing検索を使っている人は少しだけ参考になります。
内容として、グーグルの高度な検索テクニック、5つの高度な検索テクニック、まとめの順に書いていきます。
(目次)
グーグルの高度な検索テクニック
👶 グーグルさんの高度な検索テクニックって、Google での検索のコツ - Google 検索 ヘルプの一番下に書いてあるので、それを読めばいい、ばぶー
終わり!
😅おーい、これで終わる?
1回目の記事と同じくだりになってるよ、冗談はこれぐらいにして。
今回の2回目の記事は、Google 検索 ヘルプよりも先にこちらの記事を読んだ方が良いです。なぜかと言うと、グーグル検索のコツと違い、グーグルの高度な検索テクニックは言葉と説明が難しい。また、ヘルプの記載だけでは結果が想像できないからです。
この記事では、私が分かり辛いと思った「高度な検索テクニック」を分かりやすく、具体的な例と検索結果も含め書いていきます。※Google検索ヘルプの記載順と異なる箇所があります。
5つの高度な検索テクニック
5つの高度な検索テクニックを書きます。
1.検索演算子
検索演算子とは検索するときに使える記号です。検索方法(検索の書き方)、具体的な検索方法と検索結果を書きます。
- 完全一致で検索する("XXXX")
「"世界一高い建築物"」のように赤文字のダブルコーテーションで囲み、検索します。記事内に世界一高い建築物の文字がある場合、検索結果に表示されます。
(補足)下のイメージは、通常どおり「世界一高い建築物」で検索した結果になります。
完全一致の「"世界一高い建築物"」で検索した場合は、上の検索結果は、世界一高い建築物があるため表示されます。しかし、下の検索結果は、世界一高い建築物がないため表示されません。
- 部分一致で検索する("XX
*
XX")
「"世界一*
建物"」のようにダブルコーテーションで囲み、任意の文字が入る箇所に*
を入力し検索します。
「"世界一*
建物"」の検索結果は、世界一高い建物、世界一の建物、世界一長い建物などの文字が含まれるサイトが表示されます。 - ORで検索する(XX OR XX)
「株主優待1月 or 株主優待4月」で検索すると、1月と4月の株主優待の記事が表示されます。2月と3月のだけの株主優待の記事は表示されません。 - 数値の範囲で検索する(製品名 999円..9,999円)
「カメラ 5,000円..15,000円」で検索すると、 5,000円~15,000円のカメラの一覧が表示されます。 - 検索から語句を除外する(語句 -除外する語句)
「ジャガー 速度」で検索すると動物と車のジャガーが検索されますが、「ジャガー 速度 -動物」とすると、動物のジャガーは表示されなくなります。 - ソーシャル メディアを検索する(@ソーシャル メディア)
ソーシャル メディアの前に @ を付けます。twitterのはてなブックマークを検索する場合は、「@twitter はてなブックマーク」で検索します。 -
ハッシュタグを検索する(#ハッシュタグ)
twitterのブログ仲間募集のハッシュタグを検索する場合では、「@twitter #ブログ仲間募集」で検索します。 -
特定のサイトを検索する(site:サイト)(site:サイト 検索語句)
私のサイトの場合は、「site:green-up1.com」で検索するとグーグルさんに登録(インデックス)された記事が表示されます。「site:green-up1.com TATERU」で検索するとTATERUの語句を含む記事のみ表示されます。
(ブロガーポイント)この方法でも、グーグルさんに登録されているか確認できます。
2.画像を使用して検索する
はじめてのアドセンスの収益で買った👇のプレミアムうまい棒の画像で検索します。
-
https://images.google.com/ を開きます。
- 検索したい画像ファイルを、1で開いた画面上におきます。
※画像ファイルが表示された場合は、置いた場所が悪いですので、やり直してください。 - 検索結果が表示されます。
類似の画像は、包装が赤色の飲み物とお菓子がいくつか検索されました。検索したい画像の選択が悪かったかも。😅
一致した画像を含むページは、なんと、私のサイトのプレミアムうまい棒の記事が検索されました。すごい!🤗
画像のアップロード方法などいくつかの方法がありますので、操作手順はhttps://support.google.com/websearch/answer/1325808を参考にしてください。
3.Google の画像検索
通常のキーワードで検索します。その後、赤枠部分の画像を選択すると画像を表示することができます。
4.検索結果のフィルタリング
👇の赤枠部分の選択を変更すると、フィルタリングができるようです。この機能の詳細については、次の記事で紹介予定です。
5.検索オプション
https://www.google.com/advanced_search
を開くと👇の検索オプション画面が開きます。AND検索、OR検索、完全一致検索、NOT検索、数値の範囲検索ができます。
(独り言)数値の範囲の右コメントの例が怪しいというか間違ってると思う、そっとしておこう。🙈
まとめ
高度な検索テクニックをまとめると、次に方法になります。
- 完全一致("XXXX")、部分一致("XX*XX")、OR(XX OR XX)、数値の範囲指定(製品名 999円..9,999円)などの検索ができる。
- グーグル検索からツイッターのハッシュタグを検索できる(@twitter #検索語句)
- サイト内の検索語句を含むページを検索できる。(site:サイト 検索語句)
- 画像を検索情報として登録し、画像の検索ができる。
- 詳細な検索条件が指定できる検索オプションがある。
高度な検索機能を知らなくても、特に問題ないですが、知っていることで検索時間の短縮が可能となります。この機会に高度な検索テクニックを覚えてみては如何でしょうか。
次回は最終回として、検索結果のフィルタリングの説明と、キーワードでの検索「株主優待 おすすめ 安い 3月」と文章での検索「3月に確定するおすすめの安い株主優待を知りたい」のどちらが良いかの検討します。
今回の記事を作成して、画像をもとに検索する機能を新たなに発見することができました🤩。読んでいただいた皆さまはどうでしょうか。
画像に関する検索機能も、AI技術、画像解析技術により日々進化しているんですね❗
最終回も読んでくださいね。次の記事が気になる人は、記事の更新通知が行くように、[読者です](👇👇の方)か[ツイッター](👇👇の方)か[ブックマーク](👇の方)をポッチとしてください。あっブックマークは関係なかった😈。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。🙇
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