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固定資産税と自動車税は何で払うと得? ※2022年5月

こんにちはgreenです。

先週、固定資産税と自動車税を支払いました。

その時できればお得に支払いたいと思いネットで調べてみましたが、あまり纏まったサイトがないのと、情報が古く今の状況と異なるものしか見つけられませんでした。

ということで、調べて分かった内容を纏めます。今回の記事はそんなお話しです。

 

2022年5月の固定資産税と自動車税の支払い方法について、確認して分かった内容を纏めます。

この記事を読んで欲しい人は、固定資産税と自動車税の支払い方法を迷っている人になります。

記事の内容は、固定資産税と自動車税お得な支払い方法は?、最後にまとめを書きます。

固定資産税と自動車税

固定資産税とは、土地、家屋及び償却資産の所有者に対して課税する財産税になります。1戸建ての平均額は10万円から15万円ほどのようです。

自動車税とは、自動車の取得者に対してかかる税金になります。排気量が大きくなるにつれて高くなり、1000cc超えから2000㏄位だと3万円台になります。

固定資産と自動車税を合わせて年間16万円ほど支払っている人が多いのではないでしょうか。

で、ポイントとして覚えておくことですが、固定資産税の課税主体は市町村(東京都23区内は東京都が課税)、自動車税の課税団体は都道府県になります。
ちなみに、軽自動車税は市町村に税を納めます。

ここテスト出るところ👶

お得な支払い方法は?

クレジット払いや〇〇PAYのキャッシュレス決算を使うとポイントが付き、お得ではないかと思い、Googleさんで確認しました。

確認結果は、なんとクレジット払いはポイントが付くけど、逆に手数料が高い。〇〇PAYは対応していなかったり、ポイント付与がなくなっていたりするようです。

おーーお得な支払い方法が見つからない😱

逆に手数料かかるから👶

では、お手軽にコンビニで支払った場合の手数料をネットで調べると無料という内容もありましたが、大手コンビニの収納代行費用の表がありました。さらに、自治体によっては、コンビニ納付のQ&Aとして手数料が無料という内容がありました。

推測するに、都道府県や市町村によって、税金の払い方が違い手数料が違うのだと思います。

私はお得な支払い方法は諦め、固定資産税は住んでいる自治体の税務課に連絡しコンビニ払いは手数料がかかるか確認しました。その結果、「手数料は掛かりません」という回答でしたので、コンビニで現金払いしました。

自動車税は、Pay-easy(ペイジー)を利用し支払いました。

コンビニ行ったなら、自動車税もコンビニ払いで良かったばぶー👶

確かに😅

 

まとめ

固定資産税と自動車税を支払う必要があったので、お得な支払い方法がないか確認しました。

キャッシュレス決算初心者の私が確認した結果、クレジット払いやキャッシュレス決算でお得な支払い方法を見つけることが出来ませんでした。

逆にコンビニの収納代行費用の表を見つけたので、コンビニ払いは手数料が掛かるか自治体の税務課で確認し、無料と回答いただいたのでコンビニ払いを利用しました。

支払い方法は自治体によって違うと思うので、固定資産税は市町村、自動車税は都道府県のHPなど、お得な支払い方法に対応しているか確認するのも良いですね。

私のおすすめはPay-easy(ペイジー)ですが、年1回のことで手間を掛けたくない人は、コンビニ払いがお勧めです。

ちなみに、私が調べて得した金額は0円でした😅

 最後まで読んでいただきありがとうございます。 

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