こんにちは、まあまあTOBが好きなチキン投資家green🦆です。
日本再生IFがRJにTOBされるらしいのです。
略さず書くと、日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283)さんがリニューアブル・ジャパンさんに株式公開買付けされるのです。今回の記事はそんなお話しです。
分配金予想が無配になったので早く売らないと😱
公開買い付けが成功の時だけ、心配するなクソ野郎👶
では、日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283)のプレスリリースを確認し、1口だけ保有している日本再生IFをどうすか決めたいと思います。
株やJリート、インフラファンド、TOBなどの投資に興味のある人の参考になればと思います。
この記事の内容として、TOBとは、プレスリリース、損益予想、最後にまとめの順に書きます。
TOBとは
TOBとはTake Over Bid の略で株式公開買付けのことで、買付価格や期間、株数を公開し、保有する株主に売却を促し、取引所外で買い付けます。
ちなみに今回の日本再生IFのTOBは上場廃止に向けたTOBとなります。
TOB買付価格はプレミアをつけた価格になり、TOB公表前の終値103,900円に10.68%のプレミアをつけた115,000円となっています。
2021年のTOBプレミアは平均的に33.6%らしいので、今回の10.68%は低いプレミアとなっています😢。
私は今回が2回目のTOBの当たりになります。1回目は持ち株会で集めた株がTOBされたので爆益でした😊
今回は微益👶
プレスリリース
2022年5月12日の日本再生IFプレスリリースとして、次の2つが公開されています。
1つ目の内容は、日本再生IFはRJのTOBに賛成し、公開買付が成立することを条件に2022年7月期は無配とする。
2つ目の内容は、76頁もあるので読む気がしないので、気になる人は上のリンクからPDFを開いて読んで下さい。TOBに応募しようという内容だと思う。
損益予想
TOBの対応としては、次の3つがあるようです。
- TOBに申し込む
- 取引所で売買する
- 保有したまま
1は面倒そう、3はメリットが分からないので、2の取引所で売ろうと思います。
では、損益予想です。
私は2019年12月9日に日本再生エネIF1口を106,800円で購入しました。
2022年5月13日の価格は114,500円となり、TOB価格より500円安くなりますが、TOB申し込み手続きなどを省くための手数料と考え、114,500円で売ったとすると売却益が7,700円です。
今まで5回の分配金いただきましたので、分配金合計が16,073円になります。
ということで、106,800円を2.5年預けて、売却益と分配金でプラス23,773円になります。
まとめ
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283)がリニューアブル・ジャパンにTOBされるので、TOBとプレスリリースと損益の予想を確認しました。
損益予想は、106,800円を2.5年預けてプラス23,773円でした。
毎回固定の3,200円の分配金がいただけなくなるのは寂しいですが、戻ってくるお金で他のインフラファンドを買おうと思います。
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