こんにちは、green です。
投資法人みらい(3476)さんから分配金のお礼が届きましたので利回りを確認しました。
Jリートの封筒は大きいと思っていたのですが、今回は日本株の封筒と同じ大きさでした。経費の削減でしょうか🤔。
では、投資法人みらい(3476)は4月と10月に権利確定するリートで、4月分の分配金計算書が届いたのが2020年7月16日になります。
権利確定して、3か月経たずに分配金計算書が来ました。
今回の記事では、2020年7月17日の投資法人みらいの価格で分配金を手に入れるため、いくら掛かっているのか計算したいと思います。
株やJリート、インフラファンドなどの投資に興味のある人の参考になればと思います。
この記事の内容として、分配金、2020年7月17日時点の利回り、分配金を手に入れるための金額は?、まとめの順に書きます。
分配金
送られてきた封筒を開くと、第8期 資産運用報告書(2019年11月1日~2020年4月30日)、分配金の受け取り方法について、分配金計算書(支払い金額1,561円)が入っていました。
資産運用報告書の1ページ目に、次の第9期分配金は1,380円、第10期は1,150円と予想されています👇。
他には、新型コロナウイルスの課題解決のために、「みらいリバイバルプラン」の策定しています👇。
こちらの動画からも第8期の決算概要と「みらいリバイバルプラン」を確認出来ます👇。
利回り(2020年7月17日時点)
投資法人みらい(3476)
価格(1口) :36,300円
1口分配予定 :2,530円
利回り : 6.97%
利回り6.97%は良いですね😊Jリート利回り第4位です。
ちなみに、インヴィンシブル投資法人(8963)はJリート利回り最下位です。
分配金を手に入れるため
投資法人みらいは、今まで売買を3回しており、14,987円の売買利益があります。
そして、実ははじめての配当金1,561円をいただきましたので、合計16,548円のプラスとなります。
もし、2020年7月17日の価格で保有している1口を売ったとすると、損益38円となり16,510円のプラスとなります。
まとめ
Jリートは、下のポートフォリオのように、含み損があるので投資法人みらいもマイナスになっていると思っていました。
でも、意外とプラスでした。
実はJリートは、売買利益と配当も含めるとプラスかも🤔
調子にのるなよ👶
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最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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