greenの日記

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【NISA】ロールオーバーするかしないか得なのはどっち🤔

こんにちはNISA大好きチキン投資家green🦆です。

今年もあと2カ月と少しになりました。
この時期になるとNISA利用可能枠の残りで何を買うのか、ロールオーバーするかしないか、ハロウィンの衣装は何にするのか悩むと思います。

ということで、今回はハロウィン仮想通貨ランキングではなく、NISAのロールオーバーするかしないかを検討したいと思います。

 

ハロウィン仮想通貨ランキングって何👶

かそう繋がりですね、それ以外意味はない😊

今回の記事では、ロールオーバー対象の銘柄を確認し、ロールオーバーした方が得なのかしない方が得なのかを確認したいと思います。

今回の記事を読んで欲しい人は私と同じように非課税期間が終了する株がある人になります。

記事の内容は、ロールオーバーの対象となる株ロールオーバーするかしないか、最後にまとめを書きます。

ロールオーバーの対象となる株

まずは、ロールオーバーの対象となる株を確認します。

NISAの証券口座はSBI証券を利用しているので次の手順で確認しました。

ロールオーバーの対象となる商品は、口座管理>口座(NISA)>年度別収支>「NISA口座管理」内のNISA/つみたてNISA保有証券画面にて勘定年ごとにNISAで買付された資産についてご確認いただくことができます。

ロールオーバーの対象となる商品はどこで確認できますか? : SBI証券

確認結果は、👇になります。2つともに含み損で合計54,080円のマイナスです。

上場インデックスファンド新興国債券(1566)は、配当金合計8,995円なので、トータルだと5,315円のプラスです。

明光ネットワークジャパン(4668)は、配当金合計11,200円なので、株主優待分は含めずトータルだと39,200円のマイナスです。

2018年は調子が悪かったな😅

そうですね、へたクソ投資家👶

ロールオーバーするかしないか

ロールオーバーするかしないかは一般的には次のようになるようです。(へたクソ投資家調べ)

  • 今、含み益がある:ロールオーバーしない
  • 今、含み損がある:ロールオーバーする
  • 今後、購入価格より上がる:ロールオーバーする
  • 今後、購入価格より下がる:ロールオーバーしない

要は、売却時にプラスであれば非課税のNISAの方が良いし、マイナスであれば非課税のNISAでなくても良いということです。

また、今、含み損がある状態でロールオーバーしないと、今後課税対象になるので購入価格より下がっていても、NISA終了時の価格より売却時の価格が高ければ税金を払う必要があります。

ということで、私のロールオーバー対象はともに含み損の状態なのでロールオーバーしたいと思います。

上で書いたこと以外にも、配当があるというのもロールオーバーした理由になります。

もう1つ株主優待の長期保有条件が継続されるのか気になっていますが、ロールオーバーするかしないかに関わらず、株主番号は引き継がれるのだと思うので、どちらでも問題なし。(しらんけど)

 

まとめ

もう、10月も終わりなので、ロールオーバーの対象銘柄を確認しました。

対象株は2つあり、上場インデックスファンド新興国債券(1566)と明光ネットワークジャパン(4668)でした。

ともに、配当もあり、含み損になっており今後株価が戻り売却した時に課税されるのは嫌なので、ロールオーバーの対象としました。

👇も非課税期間が終了する株なんですが、ロールオーバーしないというか出来ない。

 最後まで読んでいただきありがとうございます。 

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