こんにちは、チキンな投資家green🦆です。
株は配当金、REITやインフラファンド、投資信託は分配金をお礼として頂けます。
皆さんは、この配当金と分配金のどちらが得か知ってますか❓
私は、配当金の方が得だと思います。なぜなら、誰かが分配金は損と言っていたからです👍。
分配金が損な理由は?😡
上でも書いたけど誰かが言ってた😊
ブログも投資も初心者に認定🔰
今回の記事では、投資初心者に認定された私が配当金と分配金の違いを調べ、どちらがお得かを確認します。
今回の記事が、私と同じように配当金と分配金のどちらが得か知らない人、何いってんのと思った人に読んでいただければ幸いです。
記事の内容は、配当金と分配金の違い、配当金と分配金のどちらが得、最後にまとめを書きます。
配当金と分配金の違い
配当金とは、JT(2914)などの株を保有していると1株あたり140円、1単元だと年に14,000円頂けるものです。
分配金とは、投資法人みらい(3476)などのREITを保有していると1口あたり年に2,507円頂けるものです。
配当金と分配金の違いが全く分かりませんが👶
では、グーグルさんに確認します🤔
配当とは、企業が株主に利益を分配することをいい、株主が保有する株数に比例して分配されます。
通常は決算時に分配されますが、特別大きな利益がある年や会社の記念の年には、特別配当、記念配当といったように通常の配当に上乗せ、または区別して分配されることがあります。
配当は必ず行われるものではなく、赤字のときや企業の方針によって行われないこともあります。
分配金とは、投資信託の収益から投資家に還元するお金のことで、決算時に支払われるのが一般的です。ただし、運用成果や今後の運用戦略を考慮したうえで運用会社が決めるため、決算期ごとに毎回支払われるとは限らず、金額も決まっていません。
分配金の支払い原資は投資信託の資産ですので、分配金を支払うと資産は減ることになります。このため、分配金を支払うことで、その分だけ基準価額が下がることになります。
上の内容を確認する限り、配当金と分配金の大きな違いは、支払いのもとが違うようです。
配当金は会社の利益から、分配金は投資信託の資産から支払われるようです。
配当金と分配金のどちらが得か
あっ思い出した😲
投資信託の分配金がありは、再投資しないため福利の効果がないので損だ!
それは、損ではなく、その投資信託に再投資しないということ、他に投資すれば良いばぶー👶
そもそも、分配金ありなしのどちらが得かという話しではないけど
分配金を多く貰っても、基準価格が下がってトータルが投資金額より下がっては意味がないし、なんとなく分配金なしの方が運用しやすいし、基準価格も下がらないので良さそうです。だから分配金は損というイメージがあります。
あれ、基準価格とは?
REITやインフラファンドは基準価格ではなく、価格と言われています。
では何か違うのか?
投資信託の基準価格とは
投資信託の基準価格は、純資産総額(組み入れられている株式や債券など資産の時価総額)を投資信託の総口数で割った価格になります。
REITやインフラファンドの価格とは
こちらは、株と同じように証券取引所に上場しており、需要と供給によって売買によって価格が決まります。
配当金と分配金の話しではなく、投資信託の価格とREITやインフラファンドの価格の話しになってしまった。
たぶん、配当金・分配金の原資と、株価・REITなどの価格・投資信託の基準価格についても含め考えないと、配当金と分配金のどちらが得かは分からない。
考えるの嫌になってきたので休憩_| ̄|○
さて、投資信託の分配金とREITやインフラファンドの分配金が違うようなので、Jリートの分配金について、グーグルさんに確認します。
通常の株式会社や有限会社などであれば、会社があげた税制上の所得に対して法人税がかかり、また次の事業に向けた「内部留保」も差し引かれ、その残りを原資として配当金が支払われます。
一方J-REITの場合は、収益の90%超を分配するなどの一定の条件を満たせば、実質的に法人税がかからず、「内部留保」もないので、収益がほぼそのまま分配金として出されます。
つまりJ-REITは、一般の株式などに比べると、投資家に分配金を出しやすい金融商品、といえるでしょう。
やはりREITの分配金は、収益が原資で、さらに一般の株式よりも分配金を多く出しやすい状況があるようです。
ということは、株の配当金よりJリートの分配金の方が多くなりやすいので、分配金の方がお得なのか。
まとめ
配当金と分配金のどちらがお得か気になったので確認しました。
確認した内容を無理やり表に纏めると次になります。
結論としては、配当金と分配金の区切りでどちらがお得かは分かりませんでしたが、箇条書きで分かったことを書きます。
- 投資信託の場合、分配金なしの方が複利の効果がある
- 投資信託の場合、分配金が多くても基準価格が大きく下がる場合は注意
- 投資信託の分配金は、運用会社が運用戦略で決める
- REITの分配金は、法人税対策などにより株の配当金より多くなりやすい
- 会社の成長のために投資しているため、配当金が少ない場合もある
ということで、配当金や分配金のいただく金額が多い少ないだけで判断はいけないですね。
1人高配当株VSグロース株みたいな話しで終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。