こんにちはチキン投資家green🦆です。
今年もあと3カ月を切り、NISA利用可能枠の残りが気になる時期になりました。
ということで、私はNISAで利用可能な金額を確認し、今年中に何を買うかを検討します。今回の記事は、そんな感じのお話しです。
TOKAIホールディングス子会社元従業員による不正行為がありましたので、今後の株価が気になります😢
様子見て、NISA枠で買い増しばぶー👶負けても知らんけど
まず最初に、2021年のNISA利用可能枠を確認し、2021年1月から購入した銘柄を確認します。その後、NISA利用可能額の使い方を検討します。
今回の記事が、投資に興味がある人、NISA利用可能な金額が残っている人の参考になればと思います。
記事の内容は、2021年NISA利用可能枠の確認、2021年NISAで買った銘柄、2021年NISAで買う銘柄、最後にまとめを書きます。
2021年NISA利用可能枠の確認
NISAの投資限度額は1人あたり1年間120万円になり、年間120万円の非課税枠内で株の購入が出来ます。
私の場合、家族が別にNISAの証券口座を持っていますので、green一家としては1年間240万円がNISAの投資限度額になります。
では、確認します・・・。
1つ目の口座のNISA利用可能枠は195,400円、2つ目は771,073円の合計966,473円が2021年NISA利用可能枠になります。
19万円の株が5つ買える枠が残っています。
2021年NISAで買った銘柄
買った銘柄を確認するため、SBI証券の口座にログインし、口座管理>取引き履歴を選択します。
次に、約定日を2021年1月1日から2021年10月10日に指定して、照会ボタンを押し確認します。
2021年NISAで買った銘柄は次でした。
- ショーエイコーポレーション
- エディオン
- ビックカメラ
- ジャパン・インフラファンド投資法人 投資証券
- TOKAIホールディングス
- NEXTFUNDS日経平均ダブルインバース・インデックス連動
- 四国銀行
※既に売っているものは、取り消し線にしています
不祥事が発覚したTOKAIホールディングスとショーエイコーポを買ってるばぶー👶
はい、それが何か😢
ショーエイは不祥事発覚後に100株追加で買いました😅
2021年NISAで買う銘柄
今、次の3つが気になっています。
- 自作のインフラファンドETFを作成する
- エディオンを2口座とも500株保有し、11,000円×2口座分の22,000円のギフトカードをいただく
- 安くなった飲食系の株を買い、安く美味しくいただく
ではシミュレーション・・・。
インフラファンドETF
未購入の2つのインフラ投資法人を購入する。
- いちごグリーンインフラ投資法人:65,800円×1口
- カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人:125,000円×1口
2021年10月8日の価格で190,900円が必要です。
エディオン500株✖2
現在、エディオンの株は500株と200株保有のため、300株の追加購入が必要になります。
- エディオン:1,083円×300株
2021年10月8日の株価だと324,900円が必要となります。
ここまでで515,800円を利用となるので、残りのNISA利用可能枠は450,673円になります。
飲食系の株
飲食系の株だと、ゼンショー、すかいらーく、くら寿司あたりが気になります。
- ゼンショー:2,611円×100株
- すかいらーく:1,564円×100株
- くら寿司:3,555円×100株
全部は買えないので、飲食系の株価をみつつ検討したいと思います。
その前に、現金はあるのか?👶
あっ、そっち考えるの忘れてた😅
まとめ
今年も残すところ3カ月を切りましたので、NISAの利用可能枠を確認しました。
確認した結果、意外とNISA利用可能枠が残っているということが分かりましたので、購入対象を整理しました。
NISA利用可能枠は、配当金や売買利益も非課税、証券会社によっては手数料が無料となっているので、利用した方がお得です。
とは言っても、多少はリスクも考慮した方が良いので、こちらの記事も紹介しておきます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。