こんにちは、日本に住んでいるチキン投資家green🐓です。
2年前の2019年は、少子高齢化・年金2000万円問題など言われ、日本株はオワコンの扱いでした。ということで、私も海外だということで、外国株をはじめました。
その後、2020年に入り新型コロナウイルスの感染の影響で、国内外ともに一時は大きく株価が下がりました。
その後も、緊急事態宣言が度々延長されていますが、逆に株価は大きく上がる状況となっております。これから下がるかもしれませんが😅。
日本株がオワコンとか言ったやつ、でてこいや~
高田延彦・・・👶
今回の記事では、2021年9月時点の外国株をはじめた2年後の評価損益を確認します。そして、SBI証券のネット売買が出来なくなった株を売りましたので、報告します。
この記事を読んで欲しい人は、これから外国株の投資をはじめようと考えている人、投資初心者の人になります。参考になればと思います。
記事の内容は、外国株の評価損益とまとめです。
外国株の評価損益
では、保有資産評価と損益の発表です。
米ドルは、+187.54USDの20,608円プラスです。
香港ドルは、-120HKDの1,690円マイナスです。
米ドルと香港ドルを合わせると、資産損益は18,918円のプラスとなります。
さらに細かく見て行くと
米国株の評価損益
米国株の円換算額評価合計(株価合計)は100,084円で、評価損益合計(含み益)は21,740円です。
やはり、生粋の日本人のため、USDが分かり辛いため、画面右の表示を(金額)から(%)に変更した。すると次の画面になった。
Oh、USDだと25%超え、円だと27%超えの損益です。このUSDと円の差は為替の影響と思って、細かくは確認しません。
そう、あと保有していたVNMはSBI証券のネット売買が出来なくなり、株価の反映もされなくなっていたので、先月の8月に電話で売り注文をしました。
中国株の評価損益
中国株の特定預りの円換算評価額合計(株価)は40,579円で、評価損益(含み損)は-6,421円です。
NISA預りの円換算評価額合計(株価)は40,579円で、評価損益(含み損)は3,575円です。
特定とNISAの合計をすると、円換算評価額合計(株価)は81,158円で、評価損益は-2,846円です。
外国株の評価損益
現金を除く株の円換算評価額181,242円で、評価損益は18,894円プラスです。
あと、配当金の合計は、9,839円となります。
さらさらに、売却益もいれるとプラス9,000円くらいになります。
ごちゃごちゃ計算して、含み益も入れ4万円ほどプラスになります。
初心者でXOMは買っちゃ駄目🙅
まとめ
外国株 初心者の2年後の投資結果は、現金も含め外国株取引の口座に30万円使って、4万円ほどのプラスです。
パーセントでいうと、13%プラスになります。
今年は外国株を買っていないので、アメリカ株の下落が落ち着いたら、外国株投資用で持っている現金10万円は利用したいと思います。
VOO(バンガードS&P500ETF)を30万円買っていれば、45万円になったのにね👶
はい、こんなに上がるとはびっくり😲でも外国株は面倒ですね😅
後まで読んでいただきありがとうございます。
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