こんにちはgreenです。
皆さま、ふるさと納税をしましたか?
実は私、今回はじめて、ふるさと納税をしました!
ということで、はじめてのふるさと納税をするために調べたこと、さらにお得になることをご紹介します。
お得な制度なのに、なぜ、ふるさと納税しなかったの❓
調べるのが面倒だったから😅
今回5つの自治体にふるさと納税をしました。その内容について、記事にします。
今回の記事を読んで欲しい人は、ふるさと納税をしたことがない人、さらにお得にふるさと納税をしたい人になります。
記事の内容は、ふるさと納税で注意することや、さらにお得にするための方法も含めふるさと納税の流れ、まとめを書きます。
ふるさと納税の流れ
ふるさと納税の流れは、寄付金額の確認、返礼品の選択、商品の受け取り、ワンストップ特例制度の申請、来年の住民税の控除確認になります。
寄付金額の確認
ふるさと納税で控除される金額は、所得金額、家族構成、年末調整時に申請する保険料の控除金額などによって異なります。
私は楽天のサイトで寄附上限額のシミュレーションをしました。
シミュレーション方法もかんたんと詳細版がありますので、まずはかんたんシミュレーションで寄附金額上限を確認してみては如何でしょうか。
あと、控除上限金額の目安の表があります。
参考に年収400万円の独身だと42,000円が寄付上限金額の目安になっています。
返礼品を選択
返礼品を選択する前に、私が返礼品を選択する時に注意したことを4つ説明します。
- 寄付上限金額を超えないようにする
- ワンストップ特例制度を利用するため、寄付先が5自治体までにする
※確定申告をすれば、5自治体を超えても大丈夫です - さらにお得にするため、返礼品の購入は楽天のポイントが多くつく日にする
※ポイントが10倍以上になり5,000円以上のポイントがつきました😊 - お肉などの冷凍食品を選ぶ場合は、冷蔵庫の管理者さまに相談する
さあ、返礼品を選択しましょう!
私は、お肉・りんご・ラーメンなどを返礼品として選びました。
商品の受け取り
購入した商品にもよりますが、1週間ほどするとお肉とラーメンが届きました。
りんごなど指定の時期に届くものもあります。
お肉もラーメンも美味しくいただきました。美味しいお肉は、焼き過ぎても美味しいのだと知りました😅。
ワンストップ特例制度の申請
商品が到着前または到着後に、各自治体から寄付金税額控除に係る申告特例申請書が送付されます。
届いた寄付金税額控除に係る申告特例申請書を記載し、マイナンバーカードなどのコピーを申請書の裏に貼り付け、各自治体に郵送します。
自治体によって、微妙に申請書や返信用の封筒の大きさなど違いますので、細かいことは気にしない。
来年の住民税の確認
ふるさと納税分が控除されているかの確認は、次にもらう住民税の決定通知書で確認できるようです。
その時に👇のサイトで確認したいと思います。
住民税決定通知書でふるさと納税が控除されたか確認する方法|ふるさと納税ガイド
まとめ
はじめて、ふるさと納税をした感想は、思ったよりも簡単でお得でした。
年間の寄付に対して2,000円の自己負担はかかりますが、楽天などのポイント付与を上手に使うと、2,000円以上のポイントを手に入れることが出来ます。
ORIXのふるさと優待よりも、リスクなしでさらにお得なふるさと納税です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。