こんにちはgreenです。
私に未だかつてない出来事が、コロナ禍の電車の中で起きました。そんなお話です。
はじまり
私は普通のサラリーマンで、通勤のため電車に乗ります。
そう、いつものように電車に乗り込み、今日もギリギリ座れる程度の込み具合です。
空いている席を見つけ、座り、眠りにつきました。
そして、腕を組み、ウトウトしていた。
それから数分後、組んでいた腕を外し、
手を下に降ろしました。
それと同時に自然と左手を握りました。
あれ🤔
握った手の中で違和感が。。。🤔
なぜか、私の左手の中で、何かが動く。。。🤔
そんなことは、普通ありえない。
でも、確かに私の手の中には、何かうごめく者が存在する。
動くあなたは誰❓と思いながら、手の中の空間は維持し手を強く握った。
これは、逃げられてはいけないと思ったからだ。
しかし、この違和感からも開放されたい。
もし、こいつがGであれば、手を広げた瞬間、車内は大混乱に陥る。
そして、その引き金を私が引くことになる💀。
いやいや、落ち着け自分。
これはGではない可能性が高い、なぜなら、そうあって欲しいから。
○キブリが簡単に私の手の中に入る筈がないとも思う。
妄想
では、あなたは誰❓ということで、いろいろ考えた。
まずは、蜂説、蜂であれば刺される可能性があるので怖い。
ということで、身動きが出来ないように手をさらに強く握った😰
次は、団子虫説、団子虫であれば、今から手を開けば、あいつは、私の手から離れ、車内の後部に転がって行くに違いない😀
次はカメムシ説、カメムシであれば、今から手を開けば、あいつは、私の手から離れ、車内に臭いを放ちながら飛びまわり、最後は窓に激突するに違いない😅
最後に妖精説、小さいおっさんの妖精であれば、手を開くと、額についた私の手汗を拭きながら、「死ぬやろ」と一言文句を言って消えるに違いない👼
そんなことを約20分ほど妄想しながら、手を握ったままでいた。
すると、目的の駅に着いた。
正体
いつもよりは少し遅めに、左手を握ったまま立ち上がり、電車から降りた。
そして、周りを見わたし、悪魔を封じた左手を開く場所を探した。
直ぐに、売店横に良い場所を見つけたので、移動した。
そこで、左手の甲を下にして、オープンざ手👋。
すると、私の開いた左手から緑の物体が空高く飛んで行った。
そして、私は確かめるように左手をにおった。
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くさい😅
終り
まとめ
電車内で起きた恐ろしい出来事は如何でしたでしょうか。
私に起こった実際のできごとを書きました。
他にも、面白く読めるように書いた記事がありますので、 読んでくださいね。
👇の記事が私が一番役に立つ面白いと思う記事です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。