こんにちは、チキン投資家🐓のgreenです。
今週(3月16日から3月19日)は、株の様子を見ないことにしているので、売買報告ではなく、私の日経ダブルインバース(1357)とNYダウベア(2041)の成績について、報告します。
今は、下の記事で書いた計画通りに株の売買をしています。
ほんとに株の様子を見てないの?
うん|・ω・`)コッショリ。。。おはギャー、うぎゃーーー
コロナウイルスの影響での休園や在宅勤務の目安は、4月はじめまで延びています。
今年のゴールデンウィークはコロナウイルスの影響でどうなってしまうのだろうか。
さて本題ですが、私は株価暴落のリスク対策として、2018年10月頃から日経WインバースとNYダウベアの売買をしていますので、今回の記事ではその成績を確認します。
この記事が日経Wインバースが気になる人とNYダウベアが気になる人の参考になればと思います。
記事の内容は、日経ダブルインバース(1357)、NYダウベア(2041)、最後にまとめを書きます。
日経ダブルインバース(1357)
早速ですが、日経Wインバースの取引き履歴を確認しました。
日経Wインバースを購入していた目安としては、日経平均株価が23,000円以上となります。
2019年11月と2020年1月の購入株数が少ない理由は、NYダウベアも買っていたのですが、アメリカ株は上がり続けていたので、日経も上がって日経Wインバースも売れなくなったらどうしようと思い、チキン発動で多く買えませんでした。
現在の売買利益は、12,428円と5株分となります。
2020年3月17日時点の日経Wインバースの株価(1,601円)で保有株を売ると20,433円の利益というところです。
NYダウベア(2041)
次にNYダウベアの取引き履歴を確認しました。
NYダウベアを購入していた目安としては、NYダウが26,000ドル以上となります。
しかし、NYダウが29,000ドルも超えたころには、下がることはないのかと思い、NYダウベアを買い増すことは出来ず、さらにVOOを買ってしまいました。
ということで、トータルの利益は、-35,255円と7株分となります。
2020年3月17日時点のNYダウベアの株価(5,320円)で保有株を売ると1,985円の利益です。
まとめ
株価暴落時のリスク対策として、日経WインバースとNYダウベアを買っていたことで、マイナスばかりの株のなかで、プラスの株があるのは少し気が楽になります。
株は上がったら下がるし、下がったら上がるのが原理なので、日経Wインバースを買っていました。しかし、思っているよりも上がり続けたり、今の暴落と同じように下がると、上がり/下がり続けると思ってしまうのも心理です。つまり、頭としっぽは、取れないと実感。
話しを戻して、通常の株であれば、配当金や株主優待があるので、気ながに保有できますが、日経WインバースとNYダウベアは、保有し続けると目減りします。
さらに、持ち続けても配当金がないので、私のように保険として割り切るか、短期での売却益を求める人以外は、保有しない方が良いと思います。
長く保有してもメリットはあまりないばぶー👶
私もこの暴落が終わるまでには、一旦全部売却したいと思います😅
最近良く読まれている日経Wインバース関係の記事を2つ紹介します。
最後まで読んでいただきありがとうございます。