こんにちは、greenです。9月の権利落ち日(2019年9月27日)に権利落ちした株主優待の株を買って、勢い余ってエネクス・インフラ投資法人(9286)も買ってしまいました。
エネクスIFはJリートじゃないけど、タイトルがJ-REITになってるよ😡
リートもインフラも投資法人だから良いじゃない😊
この記事に正確性がないので、きちんと調べて書いてください👶
リートとインフラファインドの違いを調べ、理解したいと思います。
あと、日本株暴落のリスク管理のため、日本株を1つ売ったのに、9月の権利落ち日に権利落ちした株主優待の株を買い、勢い余ってインフラファンドも買った話も書きます。
リート、インフラファンドが気になる人、権利落ち日に株を買った人と買いたいと思った人、ポジポジ病の人に参考になればと思います。
記事の内容は、リートとインフラファンドの違い、エネクス・インフラ投資法人とは、9月の権利落ち日、最後にまとめを書きます。
リートとインフラファンドの違い
リートとインフラファンドについて、グーグルさんに確認をしました。回答は下の引用になります。
すごく簡単に書くと、リートは不動産に投資して、インフラファンドはインフラ事業に投資して、投資者に利益を分配するものとなります。
また、リートは不動産投資信託と呼ばれ、ファンドは投資信託と読み替えられるので、インフラファンドはインフラ投資信託となります。
REIT(リート)とは
REIT(リート)とは、投資者から集めた資金で不動産への投資を行い、そこから得られる賃貸料収入や不動産の売買益を原資として投資者に配当する商品で、一般的に「不動産投資信託」とよばれています。投資者は、REITを通じて間接的に様々な不動産のオーナーになり、不動産のプロによる運用の成果を享受することができます。
REITのしくみ
- ※上記は一般的な上場REITのイメージであり、実際のしくみ(運用)が必ずしも上記の通りになるとは限りません。
インフラファンドとは
インフラファンドとは、電力、交通、水道などインフラ事業への投資を専門とするファンドの通称です。ファンドとは、複数の投資家から資金を集め、その資金を事業・資産に投資し、得られた利益を投資家に分配する仕組みです。通常はインフラ事業運営のための特定目的会社(SPC:Special Purpose Company)に出資を行い、事業の運営から得られる収入の一部を投資家に配当します(図)。
図 インフラ事業イメージ図
インフラファンドは、太陽光発電だけだと思っていたのですが、インフラ事業の交通、水道も含まれるのか、知りませんでした。😅
私が確認した限り、今は太陽光発以外のインフラファンドはないようです。
上場しているJリートは63もありますが、インフラファンドは次の6つだけです。
- タカラレーベン・インフラ投資法人(9281)
- いちごグリーンインフラ投資法人(9282)
- 日本再生可能エネルギーインフラ投資法人(9283)
- カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人(9284)
- 東京インフラ・エネルギー投資法人(9285)
- エネクス・インフラ投資法人(9286)
2019/09/27時点の利回りは👇になります。インフラファンドに関する詳細は、次のリンクで確認ください。
JAPAN-REIT.COM - 全ての投資家のための不動産投信情報ポータル REIT一覧(リートデータ)
JAPAN-REIT.COMでも、インフラファンド紹介しているので、インフラファンドはリート扱いで良いんでは?
だからダメだって、リートとインフラファンドは違うよ!
エネクス・インフラ投資法人とは
伊藤忠エネクスをメインスポンサーとするインフラファンド。サブスポンサーとしては三井住友信託銀行含む3社が名を連ねている。上場時ポートフォリオを構成する物件5件は全て太陽光発電所で資産規模(取得価格ベース)は約174億円。
上場時ポートフォリオの構成及び資産規模に着目すると既存銘柄との違いは見えにくいが、パイプラインに目を転じると、風力発電所3件、水力発電所3件で優先的売買交渉権取得予定となっている点が注目されよう。
投資方針として太陽光発電所以外の再生可能エネルギー発電所への投資も可能としている銘柄はあるが、優先的売買交渉権取得予定として具体的な物件を挙げている上場インフラファンドは2019年2月12日時点でエネクス・インフラ投資法人のみである。
今後、もし優先的売買交渉権の取得からポートフォリオへの組入まで順調に進めば、太陽光発電所一色となっている現状の上場インフラファンド市場に一石を投じ、新たな投資資金を呼び込むトリガー的存在となるかもしれない。
エネクス・インフラ投資法人(9286)は、5つの太陽光発電所でがんばっております。
台風15号の影響で鉾田太陽光発電所のパネル50数枚が破損したけど、影響は極めて軽微で運用に影響しないとプレスリリースに情報がありました。
言い換えると自然災害の影響を受けて、分配金が少なくなることや価格が下がることがあります。
9月の権利落ち日
9月27日(権利落ち日)に勢い余ってエネクス・インフラ投資法人(9286)を買った経緯を書きます。
9月24日
日本株暴落のリスク対策として、住友商事(8053)を売りました。
9月27日
住友商事を売った3日後の権利落ち日に、前日より9月に権利確定した株が大きく下げていました。
ということで、下の記事を参考にして、同じく下げていたショーエイコーポレーション(9385)を買いました。
まずい、これでは日本株の比率が上がり分散投資が出来てない。
日本株でないJリートを買おうかと思いましたが、Jリートも価格が上がっているため、インフラファンドのエネクス・インフラ投資法人(9286)を勢いで買いました。
ショーエイコーポレーション(9385)
株価(100株) : 74,700円
株主優待 :クオカード1,000円×2回(3月、9月)
1株配当予定 :20円
株主優待+ 配当 :4,000円
利回り : 5.35%
http://www.shoei-corp.co.jp/ir/stock.html
エネクス・インフラ投資法人(9286)
価格(1口) : 100,700円
1口分配予定 :5,953円
利回り : 5.91%
利回りは2019年9月27日で計算しています。
あれ、JAPAN-REIT.COMの利回り(7.41%)と一致しません🤔
私の計算あっている筈なんですが。。。気になる人は計算してください。
まとめ
リートではないインフラファンドであるエネクス・インフラ投資法人を買うまでの流れを振り返りました。箇条書きだとこんな感じです。
- 9月の権利落ち日(2019年9月27日)に権利落ちした株が下がった😭
- 10万円以下で利回り5%以上のショーエイコーポレーション(9385)を買った😊
- 日本株の保有比率が高くなったため、日本株以外に投資したくなった😆
- 10万円を少し超える、利回り6%に近いJリートではなく、インフラファンドのエネクス・インフラ投資法人(9286)を買った😅
- 外国株も注文した。
これは、まさに去年と同じ行動をしている。ポジポジ病が発症している。
ということで👇の記事を読み直しました。株価に翻弄されている人も読んでいただければと思います。
ポジポジ病の発症原因は人によって違うかもしれませんが、私の原因はNISA枠とMRF広場で遊んでいるお金たちの影響が大きいと考えられるので、NISAの残り枠と投資商品の比率を確認し、計画的に投資したいと思います。
おまけ
私のリート達です。
インフラファンドも含んでるだろ😡
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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