こんにちは、greenです。投資の手間を減らすために SBI証券のロボアドバイザーであるWealthNavi(ウェルスナビ)の口座開設をしました。
ウェルスナビの口座開設して、ほったらかしにしていると「【 WealthNavi for SBI証券 】世界水準の資産運用開始まで、あとわずかです。」という件名でメールが来ました。
メールの内容は、口座開設のお礼、世界水準の資産運用までの取引するまでの流れの案内です。
へー世界水準なんだ?😐
前の記事で下のコメントをもらったので、やる気がないんだろ!
投資の自動運用ってなに?自動化の初心者が検討! - greenの日記
norihiko_matsumotoロボアドの問題は投信の売買手数料と信託報酬に追加してロボアド手数料が取られるところなんですよね。マネックス証券の広木役員が手数料が高いからやめたほうが良いと言ってました。マネックスでもやっているのにw2019/03/13
そだねー🍓
古いな
口座開設をしても、資産運用を開始するまで費用は掛からないので、資産運用開始前まで進めておきたいと思います。
今回の記事は、私と同じように投資の自動化に乗り遅れた人、投資の手間を減らしたい人、WealthNaviが気になる人の参考になればと思います。
内容は、メールの内容、運用プランの設定、入金 資産運用開始、再検討、最後にまとめを書きます。
メールの内容
ステップ2の運用プランの設定とステップ3の入金、資産運用開始しようという内容のメールです。
運用プランの設定をするため、[次のステップへ進む(ログインページへ)]を選択すると、ログイン画面を表示できます。
ステップ2(運用プランの設定)
ログイン画面を開いたら、口座開設の時に設定したメールアドレスとパスワードを入力して、[ログイン]を選択します。
ホーム画面が表示されますので、左下の[運用プラン診断]を選択します。
ナビゲーションタブに移動しますので、左下の[診断を始める]を選択します。
次に、下の5つの質問に回答します。
- 現在、何歳ですか?
- 年収はおおよそいくらですか?
- 金融資産はおおよそいくらですか?
- 資産運用の目的は?
- 株価が1か月で20%下落したら?
回答すると運用案が表示されますので、詳細設定で、目標金額・投資予定額・毎月の積立額・運用期間・リスク許容度を設定します。
最後に[プランを決定]のボタンを選択すると、運用プランが決まります。
これだけの設定で投資が出来るのは良いです。
【シミュレーション結果】
なぜか投資予算額が30万円から10万円に修正できない!
10万円から投資できる筈ですが、仕方ないので、投資予定額30万円、毎月の積立額0円、運用期間15年、リスク許容度3/5で、シミュレーションをしました。
シミュレーション結果は👇こちらです。
ステップ3(入金、資産運用開始)
口座は作成しましたが、冒頭で書いたように手数料が高いということで、ウェルスナビの運用を開始するか迷っています。自動化のデメリットを検討出来ていなかったのが失敗でした😣。
再検討
そこで、ウェルスナビのデメリットを確認し、ロボアドと私の資産運用シミュレーション結果を比較し、ウェルスナビで投資をするか再検討しました。
ウェルスナビのデメリット
- 手数料が高い
- NISAに対応していない
ロボアド VS 私(green)
投資予定額30万円を15年運用した時、ウェルスナビと私のどちらの方が投資額を増やすことが出来るか確認します。
私は株式投資をしており、年利4~8%を目標にしていますので、この年利で15年後の投資額を確認します。
年利4%の場合は、561,894円になります。 年利8%の場合は、1,027,783円になります。
1年ごとの投資額の変化は👇を確認ください。
年利で比較すると、私の想定年利は4%~8%、ウェルスナビは2%~5%になります。想定の年利としては私の勝ちです。わーい😊!
まとめ
投資予定額30万円を低い想定年利で15年運用した時の投資額は、ウェルスナビでは41万円となり、私では56万円となりました。
※ウェルスナビの低い想定年利:2% 私の低い想定年利:4%
私の方が15万円多くなりました、言い換えるとウェルスナビを利用する場合、15万円が利益として減ることになる。
ウェルスナビに1年で1万円費用を支払うというようにも考えられる。
また、ウェルスナビのメリットは、自動化による自由な時間を手に入れられる、投資のリスク分散、暴落時のストレス軽減があり、プライスレスなメリットがあります。
ということで、ウェルスナビの運用を開始。。。
おーお、まだ決められない❗
早く決めたら
投資の自動化は引き続き検討していきますので、進捗がありましたら、ブログで報告したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
口座開設で費用は掛からないので、いつでも利用できるように口座開設はおすすめです。