こんにちは、green です。明光ネットワークジャパンさんから株主優待のクオカード1,000円が届きました。ありがとうございます。日経平均株価の下落もあり、2018年11月22日の株価でクオカード1,000円を手に入れるため、いくら掛かっているのか計算したいと思います。株などの投資/投機に興味のある人の参考になればと思います。
実は、明光ネットワークジャパンの株を100株は保有していますが、別で買った100株は、 はじめての損切りをしました。こちらの記事は、ロールプレイングゲーム風に書きましたので、ゲームに興味がある人は読んでいただければと思います。
この記事の内容として、株主優待と配当金、2018年11月22日時点の利回り、QUOカード1,000円を手に入れるための金額は?の順に書きます。
株主優待と配当金
株主優待は、👇のクオカード1,000円です。合わせて、配当金計算書2,100円をいただきました。
2018年11月22日時点の利回り
明光ネット(4668)
株価(100株) :101,300円
株主優待 :クオカード1,000円
※株の保有数と保有期間により、株主優待の内容が異なります
1株配当予定 :30円
株主優待+ 配当 :4,000円
利回り :3.9%
〈株主優待制度の内容〉
100株以上500株未満
継続保有3年未満:1,000円相当、3年以上の継続保有:3,000円相当
500株以上1,000株未満
継続保有3年未満:2,000円相当、3年以上の継続保有:4,000円相当
1,000株以上
継続保有3年未満:3,000円相当、3年以上の継続保有:5,000円相当
QUOカード1000円を手に入れるため
今年の8月中旬に株価1,111円で100株購入したので、購入価格は111,100円です。11月22日時点の株価で購入価格を計算すると101,300円となり、含み損が9,800円です。
クオカード1,000円と配当金2,100円をいただいた金額として、プラス3,100円です。
今のところ、マイナス9,800円にプラス3,100円となり、マイナス6,700円です。
最近は、株主優待の改悪や廃止が心配という内容のブログなども見ることが多くなってきたので、「長期保有で、株主優待と配当金をもらい、このマイナス6,700円をプラスにして行きたいと思います。」ではダメなのかなと思う今日この頃です。
日経平均株価暴落のリスク対策を書いた記事です。気になる方は読んでください。
www.green-up1.com
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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