こんにちは、greenです。Google Search console(ウェブマスタツール)を見ていると、見なれないサイトからのリンクが増えていました。リンク元のサイトを確認してみると、英語のサイトが表示されました。外国語のサイトからのリンクはSEO的に良くないらしいので、急いで2つの対応をしましたので、記事にします。Google Search consoleの使い方が気になる人、お名前.comのドメインプロテクションを申し込んでいないことが気になる人の参考になればと思います。
内容としては、はじめに外国語のリンク元サイトを見つける、対応した2つの内容、落ち着いてからの振り返り、まとめの順で書きます。
目次
外国語のリンク元のサイトを見つける
Search consoleを開き、左のサイトへのリンクを選択し、リンク数の最も多いリンク元の詳細を選択しました。
画面が切り替わった後、リンクの一覧が表示され、一番下のURLにカーソルをあわせると
英語のサイトが表示された。😨
私のサイトは、外国の人に好かれているみたいです。前にも外国語のサイトからリンクがありました。👇
対応内容
1つめの対応(サイトへのリンクを否認)
前に見覚えのない外国語のサイトを見つけた時と同じように、リンクを否認しました。手順は👇の記事を参考にしてください。
2つめの対応(お名前.comのドメインプロテクションの契約)
1つ目の対応後、「Google Search consolで外国語のサイトamazonaws.comがリンクされている」とグーグルさんに聞くと、「amazonaws.comからの大量スパムがあるかも」との回答でした。大量スパムということは、多くの迷惑行為があるって、どういうこと?と不安になりました。amazonaws.comからリンクは否認したけど、対応として正しいのか判断できない。
そんな時に、お名前.comから何度もメールされてきたドメインプロテクションしないと「ドメイン名ハイジャック」されるよの言葉が私の頭の中で、何度もリピートされた。気づくと、お名前.comにログインして、ポチポチして、ドメインプロテクションにチャリーン(1,058円/年)しました。その後、お名前.comから「まいどー」と言われた気がした。
振り返り
ドメインプロテクションを契約して
ドメインプロテクションを契約すると👇の4つ(Whois情報、NS設定、ドメイン管理、ドメイン自動更新設定)のプロテクト設定が出来るようになります。
プロテクトをONにすると、設定の変更ができなくなります。設定の変更が必要な場合は、プロテクトをOFFに変更し、設定の変更ができるようになります。このプロテクトON/OFFの変更時に承認依頼メールが来ますので、承認すると設定のON/OFFを変更することができます。
実際にドメインプロテクションを設定して思いましたが、私的にはドメインプロテクションって、やっぱり必要?と感じました。
お名前.comのメール攻撃にまんまとやられたと思います😂。ドメインプロテクションを契約しても、「ドメイン名ハイジャック」をされる危険性はあるので、影響度・発生確率・リスク対策の効果が分かっていない状態で、契約してしまった。
外国語のサイトからのリンクの影響はあったのか?
👇のイメージは、新しいSearch consoleの検索パフォーマンスで、表示回数のみ表示したものに、コメントを追加したものです。
- 9月1日からブログを開始、9月4日に独自ドメイン設定しました。
- 10月27日に、はじめて外国語サイトのリンクを否認しました。その後、表示回数が徐々に増えてます。
- 11月10日に、2回目の外国語サイトのリンクを否認しました。
外国語のサイトを否認してから表示回数的が増えています。しかし、表示回数が増える理由は、記事数・記事の内容・その時の検索キーワードなどもあります。そのため、外国語のサイトからのリンクを否認した結果、表示回数が増えたかは分かりませんでした。しかし、外国語サイトのリンクを否認した後の2回ともに、表示回数は多くなっていますので、引き続き、サイトへのリンクを確認していきたいと思います。
まとめ
急に、グーグルさんからの紹介が少なくなって、寂しい人はぜひ、あなたもGoogle Search consoleを使用して、サイトへのリンクにあやしいものがないか確認をお勧めします。参考までに、私の被リンクを否認する判断基準は、リンクを貼られて嬉しいか、嬉しくないかになります。嬉しくないリンクがある場合は、サイトへのリンクを否認しています。合わせて、質の良い被リンクを貼ってもらうために、読んでもらえる記事を書きたいと思って何度も読み返しては修正していますが、なかなか読んでもらえないですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。